某日、資格試験会場で感じたこと。いやさ、そんな事をエッセイにする暇あったら勉強しろや!と反省はしている(たぶん)。
最終更新:2024-11-10 16:03:17
357文字
会話率:0%
とある劇場。その舞台の中央に設置されたモニター。
今は真っ白な画面に文字が流れるだけ【今日は来てくれてありがとう☆ 時間まで、いい子で待ってるようにっ! ギヴァニーからのお願いだよ☆ ギヴァオーン!】と。
開場。その劇場出入り口ドア
が開くと、活気に満ちた顔で続々と席に座る観客たち。マークシートを塗るように赤い椅子が黒く埋められていく。その数、およそ三千人である。
「と、おお? おほぉ! その恰好、あなたが『ヨウヘイ』さんですか? こんばんはっ」
「え、あ、そういうあなたは『だっち』さんですね? どうもこんばんは!」
「おやおや、良き良きタイミングのようで。お二人ともこんばんは」
「え、じゃあまさかあなたが『フネオ』殿さんですか?」
「はははは、『さん』はいらないよ。ヨウヘイさん」
劇場出入り口横で抱き合う三人。まるで戦友と再会したように少々、涙ぐみもしているようだ。だが、今日が初対面の口振り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:00:00
4396文字
会話率:74%
人生は何があるかわからない
迷って迷って迷いましょう
最終更新:2019-02-07 21:04:42
249文字
会話率:0%
拙作『異世界に行けばセンター試験対策もバッチリなはずだった』のナンセンスな外伝です。本編で殆ど描写されていない基底界を一風変わった視点から描いています。
最終更新:2018-04-03 19:39:57
417文字
会話率:28%
異世界転生の殻を被った近未来平行世界なんちゃらパンクです。センター試験との関係は殆どないです。
基本的に混沌とした世界観の中で主人公が生き延びようとするみたいな趣旨の奴ですが、メタ描写、ナンセンス芸をはじめ実験的な要素を多数含みます。一節
あたり2000字ないので頑張って読み切ってください。
総じてデタラメストーリーに寒いギャグを連発するおはなしなので、物語としての完成度などは期待されない方がよろしいかと思います。よく言えば支離滅裂、わるく言えば意味不明ですが、いつか「良い意味で狂った作品」にできるよう精進してまいります。
(一部構成展開に乱れや齟齬がみられるかと存じますがご了承ください。少しずつ修正していきます。)
描写し忘れた設定とかは第13節後半に多少まとめて書いてあります。
ゆめいっぱい性癖全開がんばるぞー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 22:38:40
36466文字
会話率:40%
脳筋魔王様が大学受験勉強する話。
因みに副題は ~大学受験勉強が辛いのでファンタジー風味にしてみた~ です。
倫理、英語(リスニング込)、現文(古典)、生物&地学基礎の四教科。
とりあえず大学受験マークシートに出そうな単語は無理矢理にでも
ぶち込む方式。
今のところ倫理をメインにやっていきます。作中に間違いがあった時は訂正コメをもらえると非常に助かります。
大学受験生による、大学受験生のための、大学受験メモ。不定期に連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 21:41:19
4756文字
会話率:50%
俺の中には【誰か】がいて、その子はなんかすごかった。
咲場春都は、偶然交通事故で助かったり、偶然模試でマークシート全問当てたり、偶然誘拐犯を返り討ちにするごく普通のこの春高校一年生になる男の子。
ただそんな偶然を起こす彼の中には、あまりに
自分に執心する【誰か】がいて。
高校の入学式の帰り。電車にひかれそうになる同級生を身代わりになって助けた所、自分の身を守る【誰か】によって生還する。それがきっかけで【誰か】との間に異変が生じだし、果てには同じ【何か】を抱える仲間まで・・?
魂って2gあるらしいよ。そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-07 18:00:00
1515文字
会話率:3%
マークシートについての小話
最終更新:2011-08-24 16:44:39
253文字
会話率:0%