西暦2020年1月末。
店頭からマスクがなくなっていた。
大事件だ!
重度花粉症人間には大問題だ!
花粉症との付き合いが長い私にとって2月から4月はマスクが絶対に必要な季節だ。
新型コロナウイルスのお陰で店頭からなくなってしまった愛しの
マスク。
インフルエンザなどの予防のためにもしっかり確保しておきたかった。
なければ作ればいいじゃないか!
誰かが言っていたな。
不足しているなら洗って使えばいい。
安全なマスクを確保するための、そして新型ウイルスや各種病原菌から自分を守るための私のマスク確保大作戦。
そして夢の中で会ったマスクの精霊が言うことには・・・・・。
さらにマスクの神様まで出てきた。
この物語はフィクションでありここに提供した情報がすべて真実とは限りません。
もちろん作者の体験に基づく記述や調べた結果を反映もしてありますが、読まれた方が活用したいと考えた時には必ず複数の情報源を用いて情報の信憑性を精査していただけるようにお願い致します。
自分自身の調べて自分で実験を行った結果から得られたものを信じましょう。
正直に言って私は自分で確認したことしか信用できない性質です。
なお、この小説はローファンタジーであることをお忘れなく!
中には参考になるようなものもありますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 08:37:10
51243文字
会話率:20%