悩みがあるなら、僕が聞いてあげるよ。
大丈夫。話を聞くだけでも楽になるからさ。
だって、僕は神様だからね。
君だけの力になってあげる。
最終更新:2022-03-06 22:39:22
1667文字
会話率:3%
最近町で起こる怪事件。神隠しの様で違う。まるで存在そのものが消されたようだ─
これを一人の少女は神様の人員整理と名付けた。
これはシリアス...?ホラー...?位の気持ちでお読みください
最終更新:2017-06-23 17:44:14
1509文字
会話率:40%
近未来の、不思議なお話です。
お話自体は、不思議な現象を伴う、ほのぼのとしたもので、主人公の目線で書いてます。
主要人物に、わざと名前をつけてません。
念のため。恋愛は一切ありません。
一部表現に、残酷な描写(会話)があります。
…ちょっと
、メルヘンホラー…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 23:00:00
10869文字
会話率:35%
『人の思いとは時に魂を苦しめる。
だが、そんな魂を救うのもまた、人の思いである。』
ある夏の日、一人の青年の家に現れた幽霊。
幽霊と触れ、自分の知らないはずの記憶を見る青年。
幽霊はなぜ現れたのか、青年は何を思い、何をなすのか。
これは
、一人の青年と少女の幽霊が繋いだ魂の物語。
短編小説【救いを求めし幼子の声】
いざ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-09 01:48:54
8908文字
会話率:33%
その国は、あらゆる犯罪が法により取り締まられ、非実在の人物ですら法に守られるような、完璧な法治国家だった。
まるで現し世に現れた桃源郷のような国。他国の国民はかの国を指してそう言ったと言う。
呆れるほどに安全な、幻の理想郷のような国。
これは、そんな国で起こった世間を揺るがす大事件、その、被告人AとBが語ったいくつかの証言の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 21:27:15
7063文字
会話率:1%
『真夜中の“彼女”』題名通り、真夜中の“彼女”の話。恋愛モノではありません。多分グロくはない…はず。
最終更新:2015-06-07 00:36:51
768文字
会話率:24%
ガンジス杯出展作品。
最終更新:2013-04-27 20:00:00
44702文字
会話率:16%