なんのひねりもないSF小説です。未来の一都市を舞台に主人公視点で物語が展開します。
Pixivの「そうして人類は眠りについた」を物語の始めか終わりに付けて一本書くというSF企画で作ったものになります。
ページ分割ができそうにないた
め、連載枠で投稿させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:20:50
6391文字
会話率:11%
※改行ページ4分割の再編集版です。一気に一話ずつ読みたい方は既に完結済みの同作へ。
通り魔に首を刈られた主人公イミトは死後、秩序の女神の下で裁判を受けていた。
「アナタの罪は何ですか?」そう問われたイミトは、己を嗤《わら》う。
そんな
折、とある世界で発動された転生魔法に巻き込まれ、彼は女神と共に異世界へと転生を果たしてしまった。
深い森の中で途方に暮れる二人、更に何処の世界に飛ばされたのか見当の付いた女神に置き去りにされてイミトはとうとう独りに。死体転がる戦場跡の森を移動する最中に耳に届く聞きなれない言語が聞こえ、行く当てもないイミトは仕方なく声の下へと向かうと——。
そこで出会ったのは体を奪われ、首だけしか存在しないデュラハンのクレアであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 21:37:24
602209文字
会話率:49%
「安土露伊道は猫の額で電気小説の夢を見る」のネット公開用スマホPCレイアウト版です。
※「安土露~」は単行本用のレイアウトです。私が思うに単行本をそのまま、その文字表記面積が約半分しかないスマホ画面で読むには文字が縮小されて非常に読みにくく
なります。単行本より大きな漫画ではさらに縮小されるので文字が読みにくくなりますよね。ただ漫画の場合、文字数がそれほどでもないし、最近ではスマホに縮小されることを想定して不愉快なほど巨大な文字を使ってそれに対処していますが、
文字列が主な小説系単行本の場合、文字を不要に大きくするわけには行きません。
では、どうするか・・・スマホ画面は単行本の表記面積の約半分、なので単行本1ページの文字列をスマホ2ページ分割して表記するようにすれば、文字の大きさが単行本とほぼ同じになります。
文字列だけであれば、流し込むだけで簡単にそれができますが、文字列の中に挿絵が随所に入っているとそれをするのに非常に手間が掛かります。
(スマート本)は挿絵入りの文章でも簡単に単行本1ページをスマホ2ページにできるように考えられたレイアウトで作成されています。※文字列と挿絵の配置を固定するために各ページ《文章挿絵一括画像化形式》にして全部jpegでアップしています。
但し、これは初期の発想で、挿絵の配置場所の自由度とスマホ画面で文字をさらに読みやすくするため大きくしたため、現在は単行本見開き2ページがスマホ3ページになるようにレイアウト変更しています。
さて、本文のあらすじですが、単行本版の「安土露~」を参照してください。
ついでに単行本用レイアウトにおける文字の大きさと比較してみてください。本作は改訂ついでにどうせなら、単行本版とスマホ版を実際に見比べていただこうかなと思ってスマホ版で投稿することにしました。
※尚、スマホバージョンを単行本化する場合、ページ数を三分の二に圧縮されるので、紙書籍化の場合のコストダウンにもなります。
※短編集のうち、世界中で問題になっている使用済み核燃料および核汚染物質の最終処理方法について今の人類の技術力で可能な手段について提案もしている作品もあります。お急ぎの方は単行本版でお確かめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:01:54
5347文字
会話率:0%