これは関西弁の主人公五十嵐夜が、江戸時代風の異世界に彷徨い、神からもらったスキル「ブラックカード」や「スキルショップ」で異世界を自由にしていく話。
最終更新:2021-06-25 16:22:29
1790文字
会話率:47%
■ストーリー
・ある日、900億円を手に入れた。世界的規模で宝くじを運営している会社のジャックポットくじに当たったのだ。何に使うか悩んでいたが、家の近くにコンビニが無い事を不便に思い、ひょんな事が切っ掛けでコンビニを始める事にした。
もっ
と便利に、もっと、もっと……と便利を追及して行く内に、世界でも屈指のコンビニ重課金者となっていた。拡張し過ぎて、色々商品も増え、いつの間にかその世界では有名な”最強のコンビニ”になっていた。
そのコンビニに行けば、何でも売っている。
マッチ一本から、原子力潜水艦まで。
いつの間にかその土地は不可侵となり、国と国との取り持ちまでする様になっていた。『なんで、そんな事に』って?そんなの、こっちが聞きたいよ……ただ、便利で安全で快適さを求めていただけなのに。
いつの間にかコンビニ無双する事になった男の物語。
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■その他
・少しづつ更新していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 21:41:34
298244文字
会話率:40%
実家の食堂を手伝っている私はただいま絶賛求職中。しかしやってきたのは冗談みたいなプロポーズだった。
――社長さん、ウチではブラックカードは使えません。
(大幅加筆修正の上、書籍化していただきました。(マイナビ出版ファン文庫)改題『神崎食堂の
しあわせ揚げ出し豆腐』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-06 00:00:00
48937文字
会話率:26%