自他ともに認めるもやしの僕が獣人の街に出荷されることになった。
お届け先は領主の椅子。
獣人は力こそが正義ー!みたいなやつらなので舐められたら死ぬ。
全力で勘違いさせろ。さもなくば死ね。
(どちらともが相手のこと こえぇぇぇぇぇ って思
ってますがなんだかんだいって距離は縮まっていきます。 多分。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 09:33:05
7067文字
会話率:40%
超人気作『魔王殺しの黙示録』を愛読し勇者に憧れる少年――白州大雅は、ひょんなことから異世界に転生してしまった。
目覚めるとそこは暗い謁見の間。玉座に座った自分に戸惑う大雅に、魔王の配下が言う。
「お目覚めになったようで。このアブサン、至上の
喜びに堪えません」
勇者になりたかった大雅の魂は、あろうことかこの世界の魔王フランジェリコの肉体に宿ったのだ。
逃げ出した先で出会った美少女は勇者の末裔で、追って来たのは魔王の許嫁!?
落ちこぼれ勇者候補と魔王の顔を使い分け、少年は真の勇者を目指す!
※勇者になりたかった俺が異世界で魔王の肉体に転生してるんですけどッ!? から改題しました。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 00:00:00
117414文字
会話率:38%
主人公、唯子は4月の13歳の誕生日0時0分、剣がいきなり出現することに驚く。
実は現実世界の人間ではなく異世界からきた勇者の末裔だった。
勇者の末裔は同じく末裔の者達と巡り会う。
"もし、気になるあの子が末裔だったら?&
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"もし、友達になった子が末裔だったら?"
"もし、その末裔が代々勇者に怨みを持っていたら?"
「えっ?あたし、死んじゃうの?やだやだ!」
勇者の末裔だという事を隠し通せるのか
学園ストーリー。今、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 20:00:00
7345文字
会話率:45%