―――音楽は、多分に世界情勢(戦争や疫病など)に影響されて変化してきた―――
それが歴史に興味を持ったきっかけだった。
人と人の繋がり、国と国の繋がりが、深く音楽史に影響していく。
この物語は、西洋音楽史を軸にした、西洋の主要王朝の群
像劇です。
時代は中世後期からルネサンス期にかけて。
スタート地点はフランスの教会音楽なので、フランス王国とイングランド王国の王朝の歴史から始まり、
イタリア、神聖ローマ帝国、東欧から西アジアまで、ロマ音楽が貿易と戦争を通じて拡大して行きます。
最初のうちは情報量のみが多くなっていますが、本筋に入ると複雑な人間関係が入り乱れる王朝の群像劇、
国そのものの群像劇となっていきます。
第1部は、『サン・マルシャル楽派』『ノートルダム楽派』及び『アルス・アンティクヮ』の時代を取り扱います。
この作品は、アメブロで連載していた同タイトルの物を大幅に修正・加筆したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:28:09
3337382文字
会話率:25%
ノートルダム大聖堂とフランス国民に愛と希望を込めて。
最終更新:2019-04-19 09:24:38
253文字
会話率:0%
自由・平等・博愛の矛盾を解決するのは、神ではない
最終更新:2019-04-17 05:00:00
374文字
会話率:0%
――これは、悪役令嬢に転生した少女が、デッドエンドを回避するために、ヤンデレ悪魔王を始め、様々な悪魔と契約し最強の召喚術師を目指す成長物語である――
「恋と魔法と召喚陣」という魔法学園モノ乙女ゲームもとい、死亡フラグが立ちまくる伝説のク
ソゲーの悪役令嬢オリヴィエ・ノートルダムに転生した私は、10歳の時に前世の記憶を取り戻し、自身が迎える最悪のデッドエンドを思い出す。それはヒロインを殺すために召喚した悪魔に自分が殺されるという物だった。このデッドエンドを回避するためには最高の召喚術師になるしかないと、一念発起し召喚術を学び始めたオリヴィエだったが、初めて召喚した悪魔は悪魔第4位、王の称号を持つ“アスモデウス”だった。
ヤンデレ気味な悪魔の王アスモデウスと共に、自分を含めた全キャラクターのデッドエンドを回避するため、悪役令嬢が冒険したり、魔法学校に通ったり、青春したりするお話です。
評価誠に有難うございます!感想、レビュー頂けると励みになります~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 23:04:32
55059文字
会話率:48%
【柳原 優】(メルト・ノートルダム)
性別・男(同一)
年齢・16(不明)
趣味・オンラインゲーム(不明)
体系・黒髪、黒目、細身、
会話・初期はおとなしく敬語がおおいい記憶を失ってからはしゃべり方が雑
目覚めたときは病院中、事故にあ
った後遺症として記憶を一時的に消失していると伝えられる。
その後、病院で生活するうちに不思議な夢を見始めた。最初のうちは少し気になる程度だった…だが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 22:03:37
7640文字
会話率:35%