織田家家臣 池田家当主 池田恒興。
晩年の彼は不遇と後悔ばかりだった。
最愛の主君であり義兄・織田信長を本能寺で失い、その後は羽柴秀吉に従わざるを得なくなった。
そして運命の長久手で捨石の如く、その生を終える。
……が、気が付けば信長と共に
桶狭間に向かう自分がいた。
何故こうなったかの理由なんかどうでもいい、そこに織田信長がいるのなら。
そして恒興は”2度目”の桶狭間に挑む。
ネコ語みたいのが標準装備させられているのに悩みながら。
これは似て非なる戦国で信長の天下統一を叶えようとする恒興のリベンジ物語。
カクヨムにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 23:35:29
1957632文字
会話率:46%
猫とおしゃべりするなんて、無理だと
思っていませんか?
実はちょっとした工夫で
できることもあるんですよ♪
最終更新:2024-10-08 16:47:38
945文字
会話率:33%
ネコの言葉翻訳機制作に尽力するカッツ博士とその助手ギーコくん。今夜も何個目かわからない試作品を完成させ、ネコ語の翻訳に挑もうとネコが居着いている港へ向かうが、そこの様子が少しおかしいようだ。
最終更新:2023-10-25 21:07:59
3372文字
会話率:54%
うちのネコが小説を書いてました。ネコ小説大賞受賞したそうです。私はネコ語そんなに分からないので、すごい笑えるコメディーだ、ということしか分かりません。誰か読んで翻訳してください。
最終更新:2022-05-30 19:04:12
290文字
会話率:53%
夜になると、きまってネコが集まります。
最終更新:2017-10-02 22:11:14
272文字
会話率:0%