【毎日21時更新】
記憶を無くした私を迎え入れてくれたのは、一癖も二癖もあるイケメン揃いの山賊団。意気揚々と暮らす彼らに徐々に惹かれていく私。次から次へと事件に巻き込まれて……。
乙女ゲーム好きには堪らないドキ×2と、主人公と一緒に記憶
を探すドキ×2を毎日お届けします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:00:00
10353文字
会話率:50%
あらすじ
~主人公の城方飛麿は、30歳手前の普通の男。
しかし普通の人と違っていたのは、フィアンセを自分の不注意で亡くしていた。
それがトラウマになって、なかなか彼女を作らなかった。
そしてクリスマスの日に、フィアンセを亡くしたように
、自分の不注意でまた事故を起こす。
その時に一緒に事故に遭ったのが、看護婦姿をした一人の女性。
飛麿は今度は、その娘に助けてもらう。
その娘は、モロにタイプの超美人だった。
しかし聞けばこの事故で、耳が聞こえなくなり、名前も忘れたという。
そこで飛麿は、その女性のことを、ミュイと呼んだ。
その事故がきっかけで出会い、恋人として付き合う。
しかしミュイにも、人と違うことがあった。 そして飛麿は、小学生の薫子という女の子から、猛烈なアプローチを受ける。
聞けばその子も、人と違うことがあった。
二人は、飛麿の家族が経営しているアパートに住むことになる。
そしてある日、飛麿はミュイの真実に気づく。
そして真実を知られたミュイは、飛麿の下から離れ、去っていった。
しかしそれでも、飛麿はミュイのことを諦めなかった。
ミュイだけは手放してはいけない。
今度こそは、恋人を放さなかった。
飛麿は、薫子の親と、ミュイの親と対峙する。
そして飛麿は、再びミュイと出会うことができた。
そこで飛麿は、ミュイにプロポーズをする。 生物の枠を超えて結びつく二人~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:37:56
39546文字
会話率:35%
どきどき<副・自動サ変>1.心臓の動きが、いつもより強く感じられるようす。動悸がするようす。2.[不安や緊張などで]心が落ち着かないようす。「――して演壇に立つ」
最終更新:2007-07-27 00:39:19
3045文字
会話率:54%
徒然なるままに、徒然なるままに書き散らしたる俺の恋愛体験談。モテる男には過信と限界をモテない男は栄光と勝利を
最終更新:2007-05-17 18:28:06
724文字
会話率:47%