まるでルナパーク――月面世界にいるみたい。
玲は、人生初めての恋の真っただ中にいた。ただ恋する相手といるだけで、あらゆるものが煌めいて、心躍るような、そんな日々。
ただ、恋した相手は同性の絵海だった。
普通だと思っていた自分が、ま
さか同性を好きになるとは。
絵海は、同性から恋心を寄せられることをどう感じるだろう?
そもそも恋って何?
玲は戸惑いながらも、絵海のことを諦められず思い切ってドイツ旅行に誘う。
旅の終わりに待ち受ける結末とは?
悩める恋心を精緻に描き出した物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 19:00:00
12614文字
会話率:34%
機体の故障につき飛行機の乗り継ぎ失敗。
ツアー客三十人、イタリアの空港に置き去り(添乗員なし)
ドイツ旅行に行ったら帰りに三十人のツアー客とともにイタリアで置き去りにされた旅行の話、聞く?
※この話は実際に筆者の身の上に起こった出来事で
あり、せっかくなので父の当時の日記とともに旅の記憶としてここに記しておくものとします。
※この話はコロナ流行前の出来事です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 13:12:44
10607文字
会話率:10%
ドイツに研修に行った際の体験記です。
二週間、ドイツに行ってきましたよ!
ということで自身の思い出のためにドイツでの日々を記したいと思います。
ドイツってこんな感じでしたよ、という軽い内容になると思いますので、流して読んでくださいませ。
最終更新:2019-05-06 13:49:23
14424文字
会話率:11%
私の名前は、葛城ジョウ。プロのカメラマンだ。銃弾の飛び交う戦場から、慰安旅行の付添、幼稚園の入園式まで、必要とされれば、どこへだって行く。体は、いたって健康だが、
一つだけ気になることがあるんだ。
幼いころから、眩暈を起こすと様々な所へ
次元トリップをしてしまうんだ。そのたびに危ない目に合うものだからたまったものではない。戦国時代や物語の世界、見たり聞いたりした世界へスリップしてしまうんだ。そこで命の輝きをカメラに収めてきた。
そんな私の冒険も不意に終止符の打たれる時が来た。それは、ドイツ旅行で訪れたアウシュビッツ記念館。ここで戦時中のアウシュビッツにスリップしてしまい、ほかの囚人と一緒に処刑されてしまった。
そして時は戻り、私は人生をやり直すことになった。その度にカメラマン葛城ジョウの捉えた命の輝きは増していくんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 10:32:42
9015文字
会話率:45%
大学受験失敗でドイツへ行った話
最終更新:2015-11-16 23:59:02
1528文字
会話率:3%
ドイツ旅行中、秋波は、訪れたユダヤ博物館にて酷い目眩を感じて倒れてしまう。起きたときに深い違和感を感じて…
最終更新:2014-09-07 19:44:50
2663文字
会話率:5%
鬼畜作家は、ドイツ旅行に行きたい!しかし、さまざまな壁がある。
しかも、発達障害のためか考えていることがおかしすぎる。
鬼畜作家の脳内を覗けるエッセイ。
最終更新:2014-06-13 10:52:34
3879文字
会話率:8%