『ディレッタント的、悪魔効果』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-09-07 05:06:50
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会話率:0%
『ディレッタントの迷妄』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-06-01 03:18:52
324文字
会話率:0%
一九九九年七月、ノストラダムスの予言に記された恐怖の大王──大隕石群の衝突に端を発する世界規模の混乱の後訪れた二一世紀。日本で唯一地上に落下した隕石やその後の内戦などの影響で、超常現象の頻発、海外勢力の進出、犯罪者、異能者の流入などにより、
一種の異世界と化した“混沌の街”新宿。
博覧強記にして偏屈の自称ディレッタント、大友英樹は新宿の片隅でマイペースに暮らしていたが、そんな彼の元を一人の少女が訪ねてきたことから、二人の運命の歯車が大きく動き出すのだった……
こちらは自サイトで掲載していた小説「新宿仮面舞踏会」のリニューアル作品です。自サイトに掲載していた作品からは大幅に加筆修正してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 18:07:48
56356文字
会話率:54%
ある朝、窓の外から歌声が聞こえてきた。
その声は気の迷いがあった青年の心を動かした。
歌を好む少女と、本と生きる青年の出会いが
ある真実を見つけだす。
不定期投稿
全13話予定
※当作品は、自分が文芸団体『黄桃缶詰』
へ寄稿した作品です。
『黄桃缶詰』のページは目次下部のリンク、又は下記URLから。
⇒http://outoukanzume.wixsite.com/home折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 20:47:05
11111文字
会話率:48%
とある資産家の一族である常盤公二郎は、相続した財産を浪費し、まったく生産性のない日々を過ごしていた。そんな彼のところに、叔母が現れて居候することになる。喜んだのも束の間、叔母は次々に問題を持ち込むようになる。さらに、夫の暴力から逃げた人妻、
大学時代の彼女、家出少女が転がり込んできた。義弟まで入りびたるようになり、彼の平穏は徐々に侵されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 00:00:00
91265文字
会話率:59%
ディレッタント、川上史途(かわかみふみと)が、閉園した「裏野ドリームランド」に突撃取材!
ネタとウワサの姿を求めて、夜な夜な出歩く不審人物。
今日もまた、彼の前にアトラクションが一つ。取材の時間だ。
2017/7/11 完結しました!
最終更新:2017-07-11 17:40:10
15107文字
会話率:4%
私が愛してきたものについてだらだらと、書きつらねていこうかと思っている。
ある種の自分史であるが、私自身はひじょうにおもしろみのない人間である。
おもしろみのない人間のエピソードを書きつらねても、つまらないだけである。
だから、私が愛してき
たきらびやかなものたちを列挙していく。
これらはすなわち、私という存在の依代である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 22:35:38
12252文字
会話率:0%