新人賞に応募した作品です.
最終更新:2024-07-27 08:07:51
97778文字
会話率:28%
いつも通りの朝。いつも通りの景色。
僕は今日も、あの公園へ向かう。
キーワード:
最終更新:2024-07-19 20:43:58
1018文字
会話率:17%
病により15歳で人生を終えた少年は、ケモミミ吸血鬼少女ノーラ・ルワールに転生した。
新しい家族に愛されすくすくと成長していくノーラだったが、周りでは不穏な影が動き始めており――?
「大事な人の不幸な運命なんて認めません!」
これは、全
てを視ることができる魔眼を得た少女が大切な人たちを救うため運命に立ち向かうお話――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:48:36
16472文字
会話率:67%
勇魚(いさな)はある日、『テルル』と『レア』を名乗る双子の幼女のキスによって、見知らぬ氷山の前で目を覚ます。
双子が言うにはここは勇魚が知るのとは別の宇宙、模造された地球の日本であり、双子はこの地球の化身、分霊とも言える存在で、勇魚はタマシ
イだけでこの惑星に流れ着き、長いことこの氷山の中で眠っていたのだという。そして今日、ある事情により、双子の手によって復活させられたらしいのだ!
当初は双子の話を信じようとしなかった勇魚も、街へ出て、三葉虫やアンモナイトといった生き物が現存し、しかも食材として流通しているなどの非常識な光景を次々と目の当たりにし、次第に現実を受け入れていく。……が、双子とのデート(?)の最中、怪しい風体の男たちに現地の女の子たちが誘拐される場面を目撃。救出のため動くこととなる。
だがそれは、この模造された地球・デイジーワールドで暗躍する混沌の勢力との、天地創造のチカラを使った壮絶な戦いの前触れに過ぎなかった……。
相棒は地球の化身・ガイア! 従えるは造物主の眷属・オーバーロード!
混沌を破壊(こわ)し、秩序を創造(つく)れ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:37:04
199971文字
会話率:57%
魔法が息づく世界、“テルル”。この世界で大きな問題になっているのは、魔法の使いすぎによる環境破壊だった。
森や川、海などで生成される魔力は、使い果たされると木々が枯れたり気候変動・異常気象をもたらしたりする。
これらの現象の元凶とされたのは
、魔法使いたちだった。魔法が使えない者たちの中では次第に魔法使いを差別する風潮が高まっていった。やがて、それは国家をも揺るがしはじめる──。
※かなり最初に流血シーンがあるのでR15です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 16:43:21
51576文字
会話率:36%
テルルのショートショート置き場という名の掃きだめです。本編小説が全然進んでいないのに、何か文章が書きたくなって、ずらずら書いてしまった文章をここに陳述しようってことだ。
生存報告の一環。ショートショートというよりもかなり短い、日常場面を切り
取ったような短い会話集といった方が正しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 02:40:00
20217文字
会話率:22%
テルルの思想をだらだら垂れ流す広場だよー。
とりあえず、テルル流歌詞の書き方を公開しました。コード理論ならぬ歌詞理論がてんかいされていますね。今後の更新予定は未定だけど、まあ、Twitterに普段はいるのでよろしくね。
キーワード:
最終更新:2021-11-15 02:08:17
6824文字
会話率:3%
ショートショート以下の作品を並べていこうと思います。
Twitterで呟きづらいものもありますし、、基本的にはそういう詩です。
テルル文学でTwitterを頑張ってます。文学なんて言ってますけど、まあ、名前負けですね。
最終更新:2021-09-16 19:40:46
2400文字
会話率:0%
あらすじ
東京。
奇妙な殺人事件が多発していた。
そして巨大なサソリの死骸が発見される。
主人公。
月刊科学雑誌ATGC記者の星村隆二は
恩師で遺伝子工学の権威
量対大学教授大木と調査を始める。
そのサソリの
細胞を調べた時、
驚愕が走った。
普通、生物の身体は細胞は
メンデレーエフの元素の周期表の第二周期。
炭素、窒素、酸素が
主成分となり構成されている。
それがなんとこのサソリは第五周期、
スズ、アンチモン、テルルに
置き換えられていたのだ。
遺伝子工学の奇跡と言ってもいい。
大木は同級生で同じ研究室にいた
堆沢光一に疑問を持った。
彼こそ十数年前。
第二周期元素を第五周期元素に
置き換えることを考えていたのだ。
隆二は堆沢邸へ。
ガドラ出現。
その姿はまさに堆沢邸で見た
怪獣のイラストそのものだった。
隆二は再び大木とともに堆沢の下へと。
そこには。
堆沢邸の地下には巨大な空洞が。
太古の木や植物が生い茂り、
幻想的な光に包まれた第五周期生物の。
恐竜のDNAをもとに
遺伝子工学によってつくられた
怪獣たちの楽園だった。
草をはむ草食竜。
それを襲う肉食竜。
しかし現実世界では。
東京を火の海と化すガドラ。
さらにゾドスが。
迎え撃つ自衛隊。
自衛隊の猛攻をものともせず
球場をはさんで向かい合うガドラとゾドス。
ガドラはゾドスを倒し、海へと去った。
隆二と沖は自衛隊、警察とともに
堆沢邸の地下へ。
様々な草食竜、肉食竜の
楽園であるはずの空洞内は
様相を一変。
怪獣たちは何ものかにより
全て倒されていたのだ。
レーザー砲のようなモノで。
それがガドラ打倒の答えだった。
隆二たちはその一つを収めた
空洞内の研究施設を発見。
そこに設置されていたモニターに
堆沢が姿を現した。
ガドラが空洞内へ。
堆沢はレーザーでガドラを。
しかしガドラは倒れない。
怪獣たちを倒した重力波レーザーも
ガドラには通じなくなっていたのだ。
自衛隊は空洞の天井を撃ち
ガドラを生き埋めにする作戦に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 01:00:15
109174文字
会話率:21%
あらすじ
地球創世の頃。
数十、数百億年の昔。
大地は熱く
そこは第五周期生物の楽園だった。
その中で生まれた巨大生物たち。
しかし地球は徐々に冷え。
現在。
古《いにしえ》の怪獣たちではなく
人類が繁栄を謳歌《おうか》していた。
そして。
日本の中部地方のとある村で
奇妙な化石が出土した。
その姿はまさしく怪獣。
しかもその化石はシベリアで発見された
マンモスのように原形をとどめていた。
南北大学准教授御口リョオはその調査を。
さらに新たな事実が。
その地方の火山、、炎龍山《えんりゅうさん》では
噴火のたびに“ガイグ”と呼ばれる巨大生物が
出現していたのだ。
そして炎龍山の噴火。
ガイグ出現。
さらにザイドまで。
ガイグとザイドは互いに争いつつ
名古屋方面へ。
そして自衛隊が迎え撃つ。
しかし-----全く。
自衛隊の最新兵器。
超音速ミサイルも歯が立たない。
戦艦大和の主砲の1・5倍の威力が
あるにもかかわらず。
「通常兵器に毛の生えた程度のSF兵器で
倒されるようなモノは
怪獣ではない」誰かが呟いた。
東京上陸は必至の状況の中。
自衛隊に政府に打つ手はあるのか。
御口リョオの恩師で
南北大学教授の堆星は
二頭の怪獣の細胞の調査結果をもとに
彼らが第五周期生命体である
と仮説を立てた。
我々現世生物-----第二周期生命体とは違い
はるかなる太古、
原始地球において棲息していた生物だというのだ。
第五周期生命体とは。
我々炭素系生命体とは
明らかに異なったものだった。
通常我々第二周期生命体は
メンデレーエフの元素の周期表の
第二周期。
炭素、窒素、酸素を主成分として
その細胞が構成されている。
しかしあの怪獣は。
それが第五周期。
スズ、アンチモン、テルルに
置き換わっているというのだ。
そのため戦車砲も何も受け付けない。
通常兵器では歯が立たないと主張した。
まさに“大怪獣 Ⅴ”だ。
東京を火の海と化すガイグ。
そしてザイドが地下から。
炎に包まれる東京を舞台に
荒れ狂う二頭の怪獣。
その結果やいかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 12:58:57
84603文字
会話率:16%
中規模国家、テルル王国の辺境に住む少年クロムは、村の幼馴染の少女シリカと共に周囲からの愛情を受けて幸せに暮らしていた。
シリカの祖父である『賢者』から武術を、自身の父から魔法を教わっていたクロムは、少しずつその才覚を現していった。
両親、そ
して妹との一時的な別れから2年。再会の時は近づいていた。しかし、村に発生する魔物には少し前から異変が起こっていた。それは村を壊滅させる災厄の前触れだった。そしてその陰には黒幕の姿が………
黒幕から呪いを受けながらも、シリカと共に何とか生き延びたクロム。だが、呪いを忌み嫌う習慣の前に二人は安住を断念する。
各地を転々とする生活を送って二年。二人はとある一家と運命的な出会いを遂げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 19:38:00
361955文字
会話率:46%
VRゲームが普及し、VRMMOさえも一般的になった時代。
とある天才達が、完全没入《フルダイブ》型VRゲームを開発した。その名を『デモンズファンタジー』。
そこには、もう一つの世界とも呼べる物が誕生していた。一人一人が確たる自我を持ったNP
C。細部まで作りこまれたフィールド。さらに、体感時間圧縮装置まで備えていた。
そのゲームは大反響を呼び、あらゆるゲーマー達の注目をあびた。
ベータテスターの募集が行われたものの、3000人という枠がその日の内に埋まってしまう程。
そして正式オープンに設けられた席は、五万。
そんな正式オープンに応募し、みごと当選した主人公兎神海月。
当日、喜び勇んで会場に赴き完全没入専用機に入り、仮想現実へと旅立った。
最初のキャラクター設定はAIに完全に丸投げし、デモンズファンタジーの世界に降り立った海月…いやテルルに待ち受けていたのは、美少女の体だった!どうやら引き当てたレアなスキルのせいらしい。
しかし、本当の困難はこれからだった!統括管理AIの人類に対する反逆により、デモンズファンタジーはデスゲームと化してしまった。
死が現実となった仮想世界で、テルルはデスゲームにどう立ち向かうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 00:00:00
13712文字
会話率:11%
条件付きの時間の巻き戻し能力と優れた右目を持つ特殊な女子高生、宮辻玲香は主催者不明のデスゲームに巻き込まれていた。
彼女は何度も大切な人を殺され、命を落とし何度も同じ時を繰り返していた。
果たして玲香は誰も死なせずにゲームをクリアすることが
できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 16:26:24
558文字
会話率:19%
アルカイスト。それは過去の遺産を研究し、新しい技術を発見して世界を変革する学者。とある少女、りりィとその叔父のアルカイスト、シガールは好奇心にあふれた世界を旅する。そして歯車は、確実に回りだしていた。
ちょっとの魔法とちょっとの科学、セピア
と鮮やかな色が交わる世界へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 05:00:00
5385文字
会話率:28%
アフォーダンスとニュートリノがマイブーム。
タイトルは響きの可愛いさから。
最終更新:2017-05-12 11:42:26
319文字
会話率:0%
あああああああああああ
キーワード:
最終更新:2014-05-08 01:12:30
2551文字
会話率:65%
作者が適当に考えた、思いつくまま書いたものです。
突然、前のページと一切関係のない話が始まったりするかもしれませんし、世界観の説明などはノリでしか書きません
最終更新:2013-12-17 09:35:35
1565文字
会話率:14%
周囲から忌み嫌われている少年
周囲から助けてもらえなかった少女
二人が出会った時、この世の運命が大きく変わった――のかもしれない。
「本当に僕は呪われているのかな」
最終更新:2013-12-26 22:00:00
11318文字
会話率:42%
セレンは攻撃魔法を得意とする、負けん気の強い活発な女の子。
宮廷魔術師採用試験を受験し、見事通過した彼女は宮廷魔術師見習いとして鍛錬することを許された。
――しかし、それも束の間。
十六の誕生日と重なった宮廷入りの日、事件は起こる。
な
んとセレンは、最終選考まで共に競ったテルルによってネズミされちゃった!!
そんな彼女に手を差しのべたのは宮廷魔術師の青年アスター。
彼とともに、果たしてセレンは元の姿の戻れるのか?
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第1回ルルルカップの落選作品。
テーマは「恋と冒険は乙女のたしなみ」
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-17 12:00:00
17845文字
会話率:45%