16歳の僕は消灯時間後に学校の寄宿舎を抜け出し、図書館に忍び込んでは蔵書を読むのが夜の日課だった。ある夜、図書館で異様な『猟犬』に襲われた僕は、白い猫に変化する少年に助けられる。図書館の中に現れた『回廊』を越えて、僕は猫の少年がやってきたと
いう幻夢境を目指そうとするが……
日暮奈津子のブログ『imagination note』(薬剤師K名義)に掲載済み(重複投稿です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 12:00:00
51047文字
会話率:21%
弱気な犬を飼っている飼い主の話
最終更新:2015-02-21 18:36:47
475文字
会話率:0%
暗がり峠病棟。危険極まりない超能力者を隔離するための施設に、奴はいた。。ひとたび発動すれば、いかなる力をもってしても死を免れることはできない驚異の超能力を持つ少年、暗がり峠絶後。シリアルキラーの超能力者を保護しようとする者に殺そうとする者
。いずれもまた、超能力者!
無敵の超能力を打破する手はあるのか? あるいは、ただ食われるだけか…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 17:16:06
30289文字
会話率:36%
恐らく普通の人生で中々使う機会が無いであろう雑学を、私の作品であるDailyのキャラの口を借りて解説してみました。作者の気が向いたときに更新していきます。
注)作者自身が使い様の無かったムダ知識を公開しています。
注)他の作品の為に集
めた資料が流用されることが多々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 12:00:00
1436文字
会話率:100%