本作はエッセイにしては珍しい読み切りの連載である
前編では富野信者について
後編では愛玩動物について
難しく考えず気軽に読んでいただけると幸いである
イア イア ウオノターナ
最終更新:2024-11-18 03:35:11
5387文字
会話率:28%
軽はずみなノリで『ドリームランド』の『ウルタール』より現世に顕現し、その場の勢いで不老不死の力を手に入れた『ウルタールの猫』は、暇潰しに『外なる神々』と戦争をする組織『カンパニー』に所属する一族、里浦家の下僕となった。
この小説は、人間
好きの猫娘が異世界の生物と戦うクトゥルフ系サイエンスフィクションバトルファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 10:00:00
10642文字
会話率:21%
16歳の僕は消灯時間後に学校の寄宿舎を抜け出し、図書館に忍び込んでは蔵書を読むのが夜の日課だった。ある夜、図書館で異様な『猟犬』に襲われた僕は、白い猫に変化する少年に助けられる。図書館の中に現れた『回廊』を越えて、僕は猫の少年がやってきたと
いう幻夢境を目指そうとするが……
日暮奈津子のブログ『imagination note』(薬剤師K名義)に掲載済み(重複投稿です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 12:00:00
51047文字
会話率:21%
神原泰明(かんばら・やすあき)の未発表原稿が見つかったと知って、「僕」は神原家を訪れた。
16歳の思い出と、それから紅茶とクロワッサン。
猫のギンが目を覚ますとき、何が起きる?
『青い回廊と西王子家断絶次第』、『猫のゆくえ』の後日談。
薬剤師K名義ブログ『imagination note』との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 12:00:00
5678文字
会話率:51%