目を覚ますと、そこは白く穏やかな空間にいた。持ち物も記憶も曖昧なまま、片峰翔は自分が「死んだ」ことを悟る。そこに現れたのは、銀髪に耳と尻尾を持つ、少女――名を「スクイ」と名乗る“神様”だった。
最終更新:2025-05-23 19:12:17
7055文字
会話率:33%
訳あって死神となった少女が、最後の審判を下す神様に恋をした!?純情で真っ直ぐな訳あり死神少女と心優しいツンデレ神様とのハイテンションラブコメディー。
最終更新:2021-03-15 14:35:10
11418文字
会話率:56%