これまで読書をしてきて理解できなかった小説。転載
最終更新:2025-07-08 20:02:48
1224文字
会話率:0%
カレル・チャペックの R.U.R から着想を得て
ラストを少し肉付けしただけのものです。
最終更新:2024-07-09 01:10:52
5194文字
会話率:27%
高校生と女の子と化物と宇宙刑事とロボットが暴れまくる田舎の学園コメディ。
俺の名前は柏原慎一郎。東北湘南長崎高等学校の「ロコボン部」の部長だ。湘南と言っても、近くには海もない。長崎と言っても、近くには出島はない。
俺は十五年と言う、俺
自身の人生をかけて作っている「チャペック一号」を「全国ロボコン選手権東北地区予選」で勝ち抜くため、日夜チェペック一号の作業をするはずだった。
なのに、不良番長とスケバン先輩に無理矢理引っ張りだされ、夜の高校肝試しに挑戦する事になったのだが......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 01:00:00
52898文字
会話率:17%
ある雪の日に私が遭遇した不思議な出来事とは……
カクヨムに投稿した短編です。
チェコの作家カレル・チャペックの書いた雪の上の足跡の話が好きなのでそれっぽい話を書いてみました。
最終更新:2016-03-21 23:00:00
1000文字
会話率:0%
おれの仕事はなんでも屋だが、回ってくるのはアブナイ害虫の駆除ばかり。しかも十一歳の洟垂れ社長(超絶美少年)にこき使われるという、ヒサンな日々である。あるとき、ぶっ壊れた家事用チャペック(大昔はロボットと呼ばれたらしい)の代わりを求めて、知り
合いのジャンク屋へ立ち寄ったところ、戦時中に開発されたという、とんでもない殺戮兵器をつかまされてしまう。しかもそいつの外見は、虫も殺さないような美少女で……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 11:10:24
501189文字
会話率:41%