とある国の公爵令嬢であるリリアンヌは、策略を駆使してライバルを陥れ、ようやく王太子との婚約にこぎつける。しかし、ある日、王家より届いたのは婚約を白紙に戻すという通知。そのお詫びの品として届けられたのはたった一枚の魔法の皿のみであった。
※文学フリマ短編賞に参加するために、一部修正のうえ再投稿いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 23:49:53
9359文字
会話率:25%
とある国の公爵令嬢であるリリアンヌは、策略を駆使してライバルを陥れ、ようやく王太子との婚約にこぎつける。しかし、ある日、王家より届いたのは婚約を白紙に戻すという通知。そのお詫びの品として届けられたのはたった一枚の魔法の皿のみであった。
最終更新:2015-09-19 10:26:09
9339文字
会話率:25%