ソニヤ 小説家になろう　作者検索

鬼畜凌辱系エロゲーとして著名な『鬼畜陵辱姫(きちくりょうじょくひめ)』を楽しんでいた紳士の俺だが、気が付いたら、その凌辱される対象の姫に乗り移っていた！ このままだと、魔王（エロゲーの主人公）に俺の貞操が奪われる！ しかも、かなり悲惨なことになることはすでにたっぷりと、俺は現実世界でお楽しみ済みだ。 俺は、そんな悲惨な目には会いたくはない。 そこで、前世（？）のゲーム知識を総動員して、なんとか破局を回避しようと頑張ることを俺、いや私は決意した。 そう。自分の貞操は、自分で守る！ ……というのは、最初だけで、その後は無駄にイケメンな魔王や、ギルドの顔役ゼクスたちとの間で、右往左往しながら、微笑ましくも健気に（？）頑張るお話。 拙著『あへ顔ダブルピースは御免こうむる』のリメイクです。 折りたたむ>>続きをよむ

ソニヤが行方を眩ませて十年の月日が流れた。シズクとサマエルは、十年もの間ずっとソニヤを探して旅をしていた。 ある日、二人は少年ノアと出会い共に旅をすることになる。 やがて、運命は何かを求めるようにまた歯車を動き出す。 シズクとサマエルは、ソニヤに会うことが叶うのか？ ノアの背負う運命は、彼に何をもたらすのか？ 折りたたむ>>続きをよむ

世界でたったひとつの魔法『ゴッドインメモリーズ』。それを使える者もまた、世界でたった一人の少女シズク。 世界を統治するバジリア帝国は、シズクを使い『ゴッドインメモリーズ』を発動させ野望を叶えようとしていた。 　そんなある夜、主人公でお人よしの少年ソニヤは、帝国の野望を阻止するよう、女神の啓示を受ける。 　そして、川辺で出会った少年羽竜と旅に出る。 ソニヤが世界に立ち向かう時、運命は彼をどこへ導こうというのか。折りたたむ>>続きをよむ