前作「ゼリービーンズをあげる」のもう一つの物語。語り手を摩唯伽にして、前作では表現できなかった彼女の感受性を表現します。
ラストへ向かうにつれて、未知の物語へと展開する恋愛小説です。
最終更新:2022-01-01 21:18:00
43441文字
会話率:48%
僕は財閥系企業の菩提重工に務める五年目社員。ある日、新入社員教育をすることなる。その相手が大学卒の女子社員。ちょっと変わった雰囲気で、古風な性格。でも何処かに陰がある。次第に親しくなっていくうちにデートをした日、僕は過去の世界に飛ばされる。
そこで出会った小学生の女の子は、幼い頃の彼女だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 14:13:05
137949文字
会話率:52%
始まりは、たった一粒の甘い毒。
異世界の森で、憧れの先輩そっくりの悪魔的に美しい騎士と出会った流風。
放課後の図書室で、七不思議の悪魔に出会った萌流水。
恋に落ちていく流風。
闇に落ちていく萌流水。
二人の少女の行きつく先
は、悪魔的なハッピーエンド――――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 19:32:37
129827文字
会話率:9%
初めてあの子に会ったのは、友達と喧嘩した帰り道
最終更新:2011-08-07 14:00:00
773文字
会話率:28%
とある博士が昔懐かしいお菓子、ゼリービーンズを作り出した。助手の二人はなんでお菓子なんてとあきれ果てる。しかし、それは冗談では収まらない話の幕開けだった……。
最終更新:2007-08-03 17:04:35
5018文字
会話率:35%