私、ミシェル・スーティンはお飾り妻として公爵様に嫁に行きました。
公爵様は愛している人がいるから、私を愛さないと。
それは好都合!私にも思っている人がいるもの。
周囲の人は優しいし、とっても幸せです。
でもなんでか、公爵様の様子がおかしいの
ですが・・・?
貧乏貴族で獣人族の思い人がいる主人公とそんな主人公にだんだん惹かれていく、実は獣人族な旦那様。
そしてそんな2人を見守る周囲も獣人族さん達。
嗚呼、旦那様?この結婚は契約結婚ですよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 00:00:00
400107文字
会話率:43%
私の家の玄関の先には、木瓜(ぼけ)の木がある。
桃色の花は、寒くなるにつれて赤みを増していく。
私小説です。
文章に起こす際の表現などは別として、ほとんど飾っていない、実話です。
私主催「アートの借景」企画 参加作品
最終更新:2018-01-07 08:00:00
624文字
会話率:0%