どうしてこのストーリーは面白いの?
じゃあ面白くないって何なの?
あの映画とこの映画の関連性って何?
どこからアイデアが生まれ、どう広げているの?
原作は?また、その違いは何なの?
元ネタは?リメイク作品とどう違うの?
あの監督、あの俳優、
他の映画作品とどう関連があるの?
さらに、次に何を見ようかとお迷い中のあなたにはメインに取り上げた作品から「枝分かれするお薦め三作品」を【おまけ】コーナーでそっと御紹介。
こんなところやら、あんなところやら。
上から、下から、ナナメから。
史実と作者の感覚で掘り下げております。
古い映画はアイデアの宝箱。
新しい映画はイメージの宝庫。
そもそも「どうすればもっと面白いストーリーができるのだろう?」というところが起点ですので、一緒に宝島の地図を辿ってみませんか?
ブクマ、ポイント、頂けるのであればそれはそれで大喜びでありモチベーションアップに繋がりますが、いかんせんこちらも不定期、きまぐれな更新のため、読み捨てでもいっこうに構いません。むしろ大歓迎です!
どこから読んでも大丈夫です!(一部除き)
映画が好きな方はもちろん、むしろそんなに好きでもないぞという方にこそすら読んで頂きたい気持ちでいっぱいです。
パンフレットのようにしたくないという意向もありますので、キャストやスタッフ、詳しいストーリー内容などはなるべく最低限度に止めるようにしております。また、ネタバレ時は冒頭に記します。
これは!と、うなる映画から、コレハ?と首を傾げる映画まで新旧問わず、また、単なる「よかった」「よくなかった」だけでは終わらない『読み物としての考察カンソウキ』を気楽に書いていければと思っております。
感想欄に何か書き込んで頂くと、そのネタをお遊びで使っちゃう場合もございますので予め御了承のうえ、どんどん真面目なこと、くだらないこと、しょーもないこと、めっちゃ気軽にラクガキ気分で書き込んでください。もちろん投稿サイト外部からお越しいただいた方でも書き込み可能にしております。そんな読者様・ユーザー様、参加型のエッセイです。
遅れることはあるかもしれませんが──これまでも、そしてこれからも──返信は必ずさせていただいております。
なお、読書の記録をまとめた姉妹版、
『あの本は面白かったのか?』
も、随時更新しております。お暇な時にぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 14:49:01
304430文字
会話率:10%
突如邪神によって異世界に送られた黒木影正(24歳)。昔から目立つことが嫌いな彼は、転移先ではダンジョンマスターとして生きることを希望し承諾される。
そして彼は、転移した先でダンジョンマスターとして生きていくために、ダンジョンを作ったり、生
きるために仕方なく町に潜入したり、引きこもるはずがいろいろな出来事に巻き込まれていく。そんな物語。
国語力皆無。一応チートダンジョンのつもり。ストーリー作りがヘタ。少しでも面白く書けるよう頑張るつもりです。不定期連載。駄文。
それでも良いという方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 10:00:00
771386文字
会話率:57%
起承転結、三幕構成、序破急…ストーリー構造を表現する方法は様々ありますが、個人的にわかりやすいなと感じるのが『神話の法則』(ヒーローズ・ジャーニー)です。
神話学者であるジョセフ・キャンベル氏が世界各地の神話を研究した結果、共通する物語構
造があることに気づき提唱した法則で、とくに時間的尺の決まっている映画では、多くのヒット作がこの構造に当てはまっています。
◯第1幕「ヒーローの決断」
第1ステージ「日常の世界」
第2ステージ「冒険へのいざない」
第3ステージ「冒険の拒絶」
第4ステージ「賢者との出会い」
第5ステージ「第一関門突破」
◯第2幕「ヒーローへの試練と報酬」
第6ステージ「敵との戦い・仲間との出会い」
第7ステージ「最も危険な場所への接近」
第8ステージ「最大の試練」
第9ステージ「報酬」
◯第3幕「行動の結果」
第10ステージ「帰路」
第11ステージ「復活」
第12ステージ「帰還」
本連載ではここ10年ほどの人気作、ヒット作(たぶん映画多め。ラノベとかマンガもできたら)を取り上げ、神話の法則から分析していきます。(※内容的に不定期の連載です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 00:06:06
6295文字
会話率:40%
「英雄の旅(ヒーローズ・ジャーニー)」
王道と言われる物語構造、ストーリー作りの手法についての簡単なまとめ
最終更新:2016-01-10 14:39:05
1212文字
会話率:5%