「村山、お前部活やめろ」
夏休み明けの9月。これから二学期が始まろうというタイミングで、俺は職員室で部活の顧問からそんな言葉を頂戴していた。
そして特に後腐れもなく部活を退部した『承認欲求モンスター』である俺は、あることを決
意する。
(よし、学校の権力者になろう!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:30:19
38461文字
会話率:33%
領地が異常に少ない辺境貧乏貴族の息子として転生した自分で認めるゴミ主人公がメイドと一緒に平和に暮らすお話。
平和という言葉の後にはもちろん(笑)がつきます。
エロいエルフや個性豊かな魔法少女達などなどが出ますが、ハーレムにはなれません!とい
うか、主人公がメイドさん一筋です♪
お手軽に読めると思うので、暇潰しにどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 00:00:00
303593文字
会話率:42%
僕は思うんだ。大抵認識というものは多かれ少なかれ主観である。その主観こそが人間の盲点なのもしれない。自分がここにいるという認識は自分ではできない。だけど、人ってどうしてなのか、手を伸ばすんだ。先も見えない真っ暗なところにその先に何があるわけ
でもないのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 22:15:23
15880文字
会話率:32%