学校の、隣の席の羽須美さん。ギャルっぽいけど、うるさすぎないお隣さん。高校生活が始まって一ヶ月と少し、良い塩梅に打ち解けてきたかなぁという辺りで、そんな彼女から告白された。まあ、しゅきって言われて悪い気はしないよねー……というわけで、とり
あえずお付き合いしてみることに。私は彼女に、同じ“しゅき”を返せるようになるだろうか、どうだろうか(※なります)
※全編ノンシリアス。※この小説はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 12:00:00
112478文字
会話率:55%
佐伯祐真は、高校生作家だ。
中学3年の冬に第1巻を刊行し、高校1年の春には第2巻を出す。
そんな祐真は、最近Vtuberを見ている。
最近見つけた、ギャルっぽい子狐の新人Vtuber『紺野カスミ』は、3回の配信で祐真以外の視聴者を脱落させ
た、あんぽんたんである。
そして高校に進学した祐真は、カスミとは真逆の少女・佳澄と出会った。
佳澄には、Vtuberであらねばならない理由があって……。
※祐真が執筆する
『転生陰陽師・賀茂一樹』(てんおん)と同時に、毎日投稿中です。
https://ncode.syosetu.com/n5911hs/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 18:00:00
103987文字
会話率:22%
クラスの委員長とギャルっぽい子。
クラスの皆には内緒にしているが、二人は幼馴染。
ある日、ギャルっぽい子が図書館に居る幼馴染の元へと行こうとしたら、後輩らしき人の声が!
二人は付き合っているものだと勝手に想像して、一人落ち込むのであった。
※ この作品は、五月雨葉月様主催の百合アンソロジー本『INNOSENCE Vol 4』に掲載されている物です。
※ INNOSENCEのHPはこちら
http://innocencelily.tumblr.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 09:00:00
2672文字
会話率:60%
あなたの街の路線の終電は何時までですか? これは東京に住む少女2人がひょんなことから終電を逃しておうちまで歩いて帰る話です。
※この話はフィクションです、あらかじめご了承ください。
※カクヨムさんでも投稿中です
最終更新:2018-04-30 23:21:14
9210文字
会話率:66%