結論、ゲームのない人生なんて!
最終更新:2022-01-28 20:05:28
1717文字
会話率:2%
あらゆることで失敗したことの無い主人公「黒崎 凛」とその友達「文月 梨奈」は、超能力で参加者に敗北を認めさせて勝利する「エンハンススキルゲーム」の存在を知り、参加の権利を得る。
能力者による犯罪が多発すると予想した凛は、それを早急に食い止め
るため参加を申し込んだ。
八百万の神が企画した「エンハンススキルゲーム」で優勝することこそが、平穏を取り戻す唯一の手段なのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-13 19:00:00
13215文字
会話率:56%
ある日突然西田香織たち三年一組はリアルキルゲームという殺戮ゲームに巻き込まれてしまう。手に入れた武器で次々に現れる敵を倒してゲームクリアを目指していくうちに、明かされていく数々の真実や、深まっていく謎、それらを全部受け止め仲間のために突き進
むことが出来た人だけがENDにたどり着ける。だが、全てを終え、全てを失った西田香織は、仲間を、失ったものを取り戻すために再びリアルキルゲームへと乗り込む───。
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2016年2月8日連載開始→2017年2月8日完結
ちょうど1年で完結しました。読んでくださった読者様、ありがとうございました。
カクヨムにてノーマルバージョンのリアキルを連載中です。なろう十四話目、カクヨム八話目から登場人物たちの行動が違うので余裕のある方はぜひノーマルバージョンも読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 15:00:00
155008文字
会話率:48%
スキルという特殊能力がある世界で生きる主人公、姫宮 将貴。彼は、顔もいい、頭もいい、運動もできるといい、三拍子揃った完璧な少年だった。…一つの欠点を除けば…。その欠点とは、人間不信。より簡単に言えば、人間が妙に嫌いだった。例外を除けば、周
りの人を信じられないため、嫌味や皮肉を言ったりし、集団から孤立していた。例外というのは、小学校から付き合いがある幼馴染達と家族だけだった。そんな彼らの前に、不可思議な現象が起こる。
「えーと、今から殺し合いのゲームをしてもらいまーす。」
街中の携帯やテレビ、ビルの宣伝ビジョンなどにも現れた謎の青年。
この後、全世界の混乱を招くデスゲームがはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:20:27
19636文字
会話率:52%
【Beautiful World――通称BW】
それはフリーのBL恋愛シミュレーションゲーム――の皮を被った殺人ゲーム。そんなBeautiful Worldにトリップした主人公が、いつも通りのプレイを開始。
「まずはあいつをぶっ殺す!」
(
BLゲーム内が舞台なので、男性同士が普通に恋人となりますが、それは風景です。BGMです、効果音です。これはBLではありません。BL作品を数十万作読んだ私が言うのだから間違いない。断言する)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-06 19:30:17
41988文字
会話率:17%
佐々木良介は急いで家に帰るため夜の街をひたすら走っていた。琴音桜は幼馴染に隠したままの秘密を胸に抱えたまま戦い続けていた。四十万拓海は目の前で逃げ惑う獲物に舌舐めずりを止める事が出来ないでいた。秋山信示は久しぶりに事務所に舞い込んだ依頼の確
認をしていた。石動美香は居なくなってしまった恋人を探しに最後の頼みの綱の所に尋ねに来ていた。進藤刑事は昨夜起こった不可解な事件に首を傾げ街の異変に思いを馳せていた。紫藤明人は今日も一日平和に過ごせたことを実感しながら家路についていた。佐藤光は度重なる不幸と対峙していた。そして藤原智和は死んだ親友のために復讐を開始する。これは彼らの物語。
※この物語には一部の宗教観を否定する言葉や一方的な考えを強要する描写があります。苦手な方はご注意ください。なおこの作品に登場する人物、組織・団体、施設はすべてフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-27 22:27:53
27984文字
会話率:48%