――――シンボル――――
それはその人間を象徴するもの。
例えば口から火を吹いたり、テレポートできたり、動物の生体の恩恵を受けたり、なんならパッシブで体重が異常に軽量だったり、治癒速度が尋常ではないくらい速かったり、体力が無限大なんて
シンボルも存在する。
シンボルで無限の命を手に入れたソウヤはその人生の中で絶望を死ぬほど味わい、それでも抗う。
そしてとうとう見ることができた夢をここに綴る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 18:02:16
8328文字
会話率:19%
ある日、湯船を張ろうと浴室に向かうと、見ず知らずのキツネミミが生えたロリが大股開いて風呂の中でくつろいでいた。突然の光景に立ちすくむ僕。ロリのほうは急に男が現れたせいなのか泣きわめき始めた。
このままじゃ警察に捕まってしまう……。そう思った
僕は泣きわめくロリに向かって全力の土下座を放つ。許す条件として出されたのは下僕になることと浴室を明け渡す事。
それに即座に同意した僕はその日からキツネロリにこき使われることとなった。
これはそんな僕が憎きキツネロリに復讐を実行する話しである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 01:20:47
1830文字
会話率:34%
どこかの世界の狐耳と残念執事のお話。
最終更新:2016-05-10 21:55:26
763文字
会話率:34%