読んで字の如く、三人の原始人。
彼らはどうやら、他の原始人達とは一味も二味も違う様子。
力自慢の長男と色々器用な次男、人間が好きで考える事が大好きな三男。
三人が家の事情で追い出される所から、のほほんと始まります。
最終更新:2021-02-06 01:00:00
2347文字
会話率:6%
note連載の重複投稿です。
さつま忍者研究会の活動を通してのエッセイを綴っていきます。
最終更新:2020-09-09 09:30:58
1379文字
会話率:0%
歴史に名を残したかった旅芸人のお話。
最終更新:2014-11-23 00:30:38
2200文字
会話率:0%
王国をも揺るがす大災害、大繁殖が発生した。老騎士ファリアスは命を懸けてそれをわずかでも食い止めようとするが、そこに謎の助っ人が現れる。しかし、正体不明のヤツの本当の目的は――?
最終更新:2014-06-29 11:00:00
19136文字
会話率:18%
いつもは書かないような話
最終更新:2014-01-22 17:21:46
1183文字
会話率:22%
――太陽なんて、死んでしまえばいいのに。
――太陽が、皆を照らし続けてくれますように。
片や人身供犠の“巫女”、片や元令嬢の“奴隷”。アステカ帝国末期風の国で生き、“神”の軍勢の侵略とともに壊れてゆく二人の少女の物語。
百合未満。残酷描写
は薄め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 13:28:35
56643文字
会話率:31%
後に江戸末期と呼ばれる時代。
「尊皇攘夷」に沸く日の本の活気とは別に、「人にあらざる者」……「闇の者」と呼ばれる者達が跳梁跋扈する京、島原。
人に仇為す「闇の者」と相対するは、島原の誇る「闇の華」。
置屋のお母さん、百花。その置屋に住まう芸
妓、水菊。置屋の男衆、銀彌。そして水菊付きの禿、あやめ。
新撰組隊士、永倉新八をも巻き込んで、彼らは「闇の者」の脅威を払う。
「人から堕した闇の者よ。貴様の止まった時間は、死を以って再び動かすと良い」
この物語は当然ながらフィクションです。実際の人物、団体とは一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-06 14:53:57
86279文字
会話率:39%
西暦まもない中国西域。僅か4人のいわくありげな隊商が古代シルクロードの要所・敦煌に帰ってみると、そこには圧政を敷く儒者あがりの太守がいたのだった―――という激突必至の王道懲悪エセ歴史ファンタジー。
最終更新:2011-05-11 01:18:06
43695文字
会話率:40%