異世界ファンタジー作品でたまに見掛ける「十字架」というアイテム。ワタシはこれに対してある疑問を抱いた。
「キリスト教が存在しない異世界に何故十字架があるのだろうか?」
これはそんなどうでもいい疑問を解消するために書かれたエッセイであ
る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 22:33:13
2294文字
会話率:6%
黒宮煉はその日出会った。
うだるような炎天下の中、その美しい銀髪を揺らし、悪魔を祓う悪魔の少女に。
まるで大好きな映画のワンシーンのように、彼女の戦いは劇的で、悪魔から彼を助けてくれた少女に、煉は崇拝にも近い感謝をした。
自分にその
役目を押し付けられるとは思っていなかったもんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-23 23:23:24
9276文字
会話率:53%