イケメン高校生風呂井三太郎はリア充であった。
今日も可愛い彼女の絆サクラとカフェでデート。
アイフォンで写真を撮り、SNSにアップしたり、たわいのない会話を楽しむ。
さて楽しい時も過ぎ、三太郎は帰らなければならない。
絆サクラが三
太郎にお願いをする。
家に遊びに行きたい、と
途端に冷や汗をかいて慌てだす三太郎。
彼には彼女に知られたくない秘密があった。
強引に断った三太郎は、はだか湯という銭湯にたどり着く。
そこには父三助が待っていて、高校卒業後は三助を継ぐように申し渡される。
抵抗する三太郎だが、いいくるめられて修業を始める。
修業にまったく身が入らない三太郎に一計を案じた三助は、北京から自分の師匠の垢すりの名人を呼び、三助に技術のすごさを悟らせる。
ある日突然絆サクラがはだか湯に来る。
そして三太郎が三助になる運命だと知ると、将来性に幻滅し、逃げ去る。
三太郎がショックを受け、絆サクラの事を考えて流していると、客に褒められる。
三太郎は三助の神髄を極めたつもりになったが、のぼせて倒れる。
目を覚ますと絆サクラがいて、三助をイケテル仕事にできるように考えるという。
三助の仕事がまた始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 21:23:42
8027文字
会話率:36%
主人公の成宮賢は、成宮家の末裔の1人。成宮家は、旧華族の末裔。
成宮賢の祖父、成宮時達は成宮家の家訓通り、小さい時から英才教育
で育てられ、東京帝大工学部で電子工学、無線の研究をした。
1937年、教授から帝国陸軍・登戸研究所で高出力の電波
を研究しろ
といわれたが戦地に行かなくてすむと考え承諾した。高出力電波発信機
の出力を上げる実験を繰り返し電波で人を殺す兵器の開発を命じら
、できないと考えたが上司の命令通りした。戦争後、社員20名の
ソニーの前身、東京通信工業に就職した。成宮時達は息子の豪気に
期待したが音楽好きの現代っ子に育ち銀行員になり夢に終わった。
それでは孫にと考え孫の成宮賢の天才的頭脳に期待し東大電子工学
に合格し卒業しソニーに入社して欲しいと言われると条件として
アップルⅡを買ってくれと言った。了解されてソニーに入社し、
やがて彼がコンピュータ開発に興味を持ちアメリカに渡り、
そこで同年代のS・ジョブズの複雑な子供時代を知り、興味を
持ち仲良しになった。そして彼の将来に期待してアップル株を
無理して買った。その後成宮賢はソニーで多くの仕事を成し遂げた。
2011年に東日本大震災と原発事故で気が滅入っていた成宮賢
に追い打ちをかけるように、10月5日、親友で尊敬していた
ジョブズの死を知って絶望の淵に追いやられた。プレステの不振も
あり、ソニー退職を決意しアメリカに渡りジョブズの墓参りした。
その後アメリカ人女性スザンナと結婚し子供をもうけ、息子の
達也にアメリカ・シリコンバレーで大暴れしてこいと自分の
果たせなかった夢を託した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 20:56:07
50353文字
会話率:14%
2035年日本は憲法を改正した。
全ての日本国民は政府が作ったタブレット携帯を携帯しないといけない。
違反した物には重い罰則・罰金・死刑という最悪な法律だった。
最終更新:2014-10-19 19:22:32
1203文字
会話率:11%
平凡な大学生の「俺」は目が覚めると、ウィンチェスター家の末裔、エドウィン・ウィンチェスターになっていた。
戸惑うのも束の間、100年に一度ウィンチェスター家に訪れるという呪いの期間、『死の1週間』が1週間後に迫る。
「俺」は生きて現
実世界に帰るべく、アイフォンと、清め塩を武器に無敵の化け物に立ち向かう。
注:なんちゃってホラー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 12:49:52
15208文字
会話率:41%
超絶暇な時のアイフォンでの遊び。
最終更新:2014-03-09 07:00:00
200文字
会話率:50%
☆注*現在、改稿中。いろいろな設定の変更とキャラの性格の修正のため、前後で話がつながらない場合があります。ただいま『16わ』まで修正完了。そこまではご覧にいただいて大丈夫です☆
主人公がやっていたオンラインゲームの世界に何故かアバターの姿
でーーーというテンプレ話。
失恋した主人公が概ねファンタジーな日常を過ごしつつ、ちょいちょいラブコメを繰り広げながら、たまに銃器無双をするというほのぼの日常みたいな内容です。
「せっていしりょう」のページにはキャラのラフがありますが、トーシロの絵なんざ見る価値が無いという方や、キャラは自分でイメージ出来るという人はお手数ですが、挿絵設定をOFFにして頂ければ。
横読みがし易いように改行してます。(縦読みは想定していません。また投降したものの確認はPCよりもアイフォンですることがほとんどなため、アイフォンなどであればより読みやすい改行になっているかと思われます)
まだ本筋すらろくに考えてないのでこれ位しか言えない、完全な勢いによる作品なので、グダグダになったら"冒険はまだまだ続く!"みたいな打ち切り展開もあるかもしれません。
最初に謝っておきます。
そしたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 00:00:46
141917文字
会話率:24%