昔昔はるか昔、どれくらいかと言うと2年くらい前。
とある異世界におじいさんときつね娘がおりました。
ある日、おじいさんは平安京へ闇祓いをしに、きつね娘は山へ結界を張り行きました。
おじいさんのことは知らんけど、きつね娘は山の頂上で
神龍と遭遇しました。
神龍は出会い頭にきつね娘をぱくりと食べ、飲み込んで異世界ジャンプさせてしまいました。この異世界では異世界ジャンプはそこそこ普通のことなのです。
困ったきつね娘はとりあえず2年間生活をし、そこそこ居心地が良かったため1万年くらい住み着こうかと考えていました。
そこに神龍の子供? がやってきて弟子にしてほしい、ついでに元の世界へ帰りたいと申し出たのです。
しらんわそんなん。
冷たく突き放したきつね娘ですが、神龍の子供がショタだったことで態度を改め、ショタのショタを食べることを目標に元の世界へ戻るための旅を開始したのです。
めでたしめでたし。
なろうでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:00:00
17032文字
会話率:44%
俺の彼女はとてもかわいい。
「はいよ、メロンパン」
あたたかな日の光が差し込む、食堂の窓辺。
そこで俺を待っていた彼女は、八重歯を見せてニコッと笑った。かわいい。
「わぁ! ありがとーっ!!」
「ほんと好きだなぁ、メロンパン」
「だっ
て美味しいんだもーん。今まで食べた中で一番大好き!」
売店で買ってきたばかりのメロンパンを俺から受け取るなり、ぱくり。
その食べ方は豪快で、恐ろしいくらいの大口を開けて食べる。けれどほんの少しの下品さがむしろかわいかったりするのだ。
まるで、以前の彼女とは人が変わったかのよう。
いや、『変わったかのよう』ではないのかも知れない――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 18:10:00
2500文字
会話率:28%
ずるずる。ぱくり。ごくごくごく。
最終更新:2024-02-06 23:08:53
509文字
会話率:30%
ホテルで何もせずに、のんびりしたい。
最終更新:2021-07-12 22:14:29
424文字
会話率:57%
物語はとある夏場に遡りましょう。
これは、友人の体験談を元に書いた物語。
信じるか信じないかは、あなた次第←まるぱくりやんけ
最終更新:2015-07-20 19:08:56
300文字
会話率:13%
ぱくりwwですwwwwwwwwwww
最終更新:2012-04-30 17:40:13
788文字
会話率:46%
魔法が普通に存在する世界ユステェニィアある時歴史的大事件がおこった一人の赤ん坊が生まれた。
その家は超有名な家で世にすばらしい魔法使いを輩出している家だったしかし、その赤ん坊は魔力がまったくなかった。しかし彼はいつか魔法が発動するそう信じて
血が滲むような努力をしたが魔法が発動せず、 7歳のとき父親にすてられてしまった。
9年後
少年は死んだかとおもわれていたが なんと彼は自由気ままに生きていた。そんな落ちこぼれな彼が織りなす学園ストーリー。
この作品は主人公最強作品です。嫌いなかたはもどるをおしやがってください。 あと過度な期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 17:32:28
36462文字
会話率:57%