義賊ジャスティス!彼は不届きな奴らから金品を取り戻し、貧しい人々に分け与える現代のねずみ小僧!!(半分は自分のものにしているがw)そんな彼がとある小国の姫と出会い、ハチャメチャな義賊稼業に転身してしまう!!
最終更新:2025-05-29 21:57:54
4850文字
会話率:55%
伝説の怪盗の後継者たちが、「怪盗団」を結成。それに対抗して、「超怪盗団」もまた結成された。そして、伝説の探偵の後継者たちまでもが動き出す。そして始まる、伝説の絵画『モナリザ』の争奪戦……
最終更新:2025-03-12 22:47:11
4436文字
会話率:57%
巫女にして歴女の御子柴舞が歴史の謎を解き明かしながら、登場キャラに恋をする超時空恋愛ミステリー。
最終更新:2025-03-08 21:38:33
22999文字
会話率:41%
二人の新聞記者古橋大輔は空手の達人、真田鈴は女子柔道でかつて名をはせた選手だった。本人たちはいたって平和的なただの飲み仲間のつもりなのだが、よくもめ事に巻き込まれてそしてそれを戦闘力で解決してしまう二人は「三笠新聞の風神雷神」と呼ばれていた
。
ある日大輔のもとに不審なFAXが届く。送り主は「ねずみ小僧」を名乗り東京ドームにはためくプロ野球のチャンピオンシップフラッグを奪うと予告した。
「義を示し、日本を正しい姿に導く」とうそぶくねずみ小僧。
そして犯行予告はなぜか大輔の一人息子、中学生の直行にも送られていた。
巨人阪神戦。予告通り現れるねずみ小僧。
大輔と鈴、そして直行は事件に大きく巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:51:29
174791文字
会話率:35%
1914年(大正三年)、本庄健次郎(ほんじょうけんじろう)は椿荘の住人となった。帝都に悪名を轟かせる美しい女主人宮原椿(みやはらつばき)や毒舌メイドのアンジュと暮らす日々を送っていたが、健次郎が持ち帰った号外から彼らを取り巻く環境が少しずつ
変化していく。帝都を騒がす「大正ねずみ小僧事件」の真相は? そしてその裏に潜む大金の動くカラクリとは? ――十話程度で完結の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 13:00:00
54443文字
会話率:26%
みなさんは現代のねずみ小僧と呼ばれる男をご存知だろうか。格差社会と言われて久しい現代社会において、世直しのために金持ちから金を奪い貧乏人に分け与える義賊だ。しかし、その存在は都市伝説として語られるばかりで、実際に目の当たりにした人間はほとん
ど居ない。この記録は現代のねずみ小僧集団の活動の一部である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-11 21:24:19
11720文字
会話率:58%