ちーと？ 小説家になろう　作者検索

転生する際に、何と無く面倒臭そうだからと、チート能力ではなく、緑の手を自称神様へお願いした主人公。 生まれ変わった先は、地球ではなく異世界だった。 目立ちたくない主人公が、前世の知識で無双……なんてする訳もなく、美形な家族とのんびり過ごす主人公の元に、色々とやって来る厄介事。 大好きな家族と平穏に過ごすため、厄介事を解決しようと自分が出来る精一杯で頑張る主人公は、自称神様がくれた『緑の手』に疑問を抱きながらも、平穏を夢見て過ごしている。 そんな主人公の元に、新たな厄介事の種が訪れて……。 という第3話です。 同タイトルの３話目となりますので、ご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ

異世界転生モノをモチーフにしたコントです。

『い、痛てえ！』 ぶつかった衝撃で、吹き飛ばされた俺は、空中を飛びながら、何故か冷静に懐に抱いたその小さな物体を観察していた。 『茶色くて・・・ん、きつね色？モフモフしてて、とっても柔らかく肌触りがいい。子犬？耳が大きいな。シッポもふさふさ。・・・きつね？・・なんでこんな街なかに、キツネが？ん？狐？マジで？』 次の瞬間、地面に叩きつけられた。 信じられない痛みの中、薄れゆく意識。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 普通の高校生が、通学の途中で事故にあい、気がつくいた時目の前には、見たこともない美しい女性がいた。 チートを授けられ、現在と過去、この世界と別世界の絆をつなぎとめるため、彼は旅立つ（転移）することになった。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「ちーと？」 小首をかしげてキョトンとする。 カワイイし！ 「ああ、あなたの世界のラノベってやつにあるやつね。ほしいの？」 手を握って、顔を近づけてくる。 何やってんねん！ ・・嬉しいけど。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「えへっ。」 涙の跡が残る顔で、はにかんだ女の子の頭の上に、三角のフワフワした毛を生やした耳が、ぴょこんと立ち上がったのだ。 そして、うずくまっていた時は、股の間にでも挟んでいたのか、まるでマフラーのようにモフモフしたシッポが、後ろで左右にゆれていた。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 今度の舞台は近東、人類文明発祥の地の一つです。 ※アルファポリスに投稿済作品です ※HPとMPの取扱を変えました。 折りたたむ>>続きをよむ

「皆ひっさしぶりー！さあ、次はこの子！」 「むむ！俺のコレクションが危険な気がする！てかなんでこうなった？！」

ただの？帰宅部の主人公が幼女を拾ったり何故か世界の危機を救ったり、基本ハチャメチャなコメディー色強めなギャグ小説です！ 注意事項ぉー！ ・二ヶ月に絶対一つ投稿、後はモチベで増える ・現代日本 ・レベルは出ない（タイトルはなんとなく） ・敵も味方もバカばかり ・幼女守り隊 ・ニコ動ネタ多め ・2ちゃんネタ多め ・ようつべ？知らない子ですねぇ ・何故かでるまじゅちゅ ・謎のクトゥルフ要素 ・パクりネタ多め 姉妹作品「ロリはニートがしたい！」 これらが許せる！！と言う方だけお読みください。 では、 　　　　　ゆっくり読んで言ってね折りたたむ>>続きをよむ

　男が目覚めたとき、世界は既におわっていた。文明の崩壊した世界で、男は何を見つけるのか。