ファンタジーを書いててレベルアップの間隔で困った事はありませんか。
最初の5匹のスライムを倒してレベルアップ。
じゃあ次のレベルアップは?
その次は。
獲物がゴブリンに変わったらその時は?
そんなの適当でいいじゃんと思うでしょ。
でも計算で
きたら、したいよね。
経験値テーブルを作りましょ。
作り方をレクチャーしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:22:41
2914文字
会話率:0%
「さっき僕は同じ石があるとは云ったけど、今ここにあるわけじゃない。こういう心象元素を多く含んだ石を採掘するのにはちょっとしたコツがいる。しかもこの石は特別だからね新しい石を採掘するのとはわけが違うのはわかるだろ、」・・・------
学校帰
りに訪れた〈三日月鉱石店〉で、由季央は美しい少年と出会う。
美しい鉱石に囲まれた鋪で、由季央は少年に秘密を打ち明ける。
少年は、失ったものを取り戻す方法を由季央にもちかけるが・・・。
現実と非現実が交差する幻想物理文芸小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 21:05:09
9612文字
会話率:60%
【エネミー】と呼ばれる生物を狩り、【経験値】を得ることで超常的な力を得られる世界。
個人の持つ経験値は【レベル】という単位で数値化され、レベルの高さこそが、人間の優秀さを表すステータスとされた。
そんな世界に、ある不幸から最低レベルで
ある【レベル0】となった男がいた。彼は言った。「なあに。ちょっとしたコツと運さえあれば、最低最悪の人生も並程度には見えるものさ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 02:18:26
2488文字
会話率:39%