公爵令嬢メレディスの目の前には婚約者であるヒューバート殿下と異世界から来たと言う少女が。
目の前で、悪役令嬢のメレディスよね! 知ってるわ! そう言われてしまう。
殿下の婚約者として、異世界からきた少女の常識の無さを指摘するのだが、全く話が
嚙み合わない。
一方ヒューバート殿下は異世界からの少女にかかりっきりで。
週末は殿下主催のお茶会だというのに、殿下はメレディスをエスコートする事も無く、殿下がエスコートしてきたのは異世界の少女だった。殿下はメレディスに告げる事があると言う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 23:26:39
3521文字
会話率:47%
とりあえずいろいろないじめを受けてきた僕、|北村頼一《きたむららいいち》は、グレて不良の仲間入りを果たす。そこで僕はある約束を不良仲間と交わす。いずれ僕たちは不良チーム【銅鑼絵紋】の|〖七色の秘密道具〗《なないろのひみつどうぐ》(笑)とまで
呼ばれるようになった。高校入学を果たした僕は、とにかく楽しく過ごそう!と意気込んでいたが……波乱の青春が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 10:00:00
3601文字
会話率:30%
夫に浮気をされた妻が、夫と浮気相手、別々に会話をする話です。
最終更新:2021-08-03 18:22:05
2112文字
会話率:63%
小国でありながら優しい国王夫妻の元で育ったセリア姫を襲った突然の不幸。両親を亡くし、頼りの叔父夫婦からは非道な扱いを受け、天空塔に幽閉されて過ごすこととなったセリア姫は、不思議な能力を開花させる。逆境の中でも前向きに生きるセリア姫は、ひょ
んなことから助けた相手と互いの顔も知らないままに親交を深め……。
これは、幽閉された姫と隣国の王子が、互いの身分も顔も知らずに出会ったことから始まる柔らかくも清々しい馴初めの物語。
※R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 09:16:16
256557文字
会話率:55%