文芸部の大好きな先輩が、毎日スカートをたくしあげてくれるようになった話。
「仕方ないわ。男の子だものね。好きな子のパンツは見たいものね」
「私はあなたの恋人にはなれないけれど」
「……あれぐらいなら、恥ずかしいけど、ちょっとは見せてあ
げられるわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:43:49
19638文字
会話率:48%
放課後、茶髪の美少女に、男子高校生のあなたは質問される。この時には、いつも興奮があった。
※変態的な、たくしあげシーンがメインとなっています。おもらしがお話の軸になっていますが、実際におもらしするシーンはありません。おもらしは、ないほう
がいいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 03:48:07
2409文字
会話率:25%
実在するタロット、『ニコレッタ・チェッコリ・タロット』。
顔のついたお菓子が少女についばまれ、少女のたくしあげたスカートの中から猛り立つ牡牛が駆け出し、赤い蛇は林檎の木の精霊にまつわりつき、絡みつく。
可愛らしくも毒のある、タロットカー
ド一枚一枚のイラストから得たインスピレーション。想像(妄想?)のおもむくままにこしらえた、甘く毒のあるお話たち。
※版元「ロ・スカラベオ社」に問い合わせ、投稿の許可は得ています。
※「R-15」他、登録必須キーワードは保険で一応付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:41:09
27517文字
会話率:20%
花火大会の夜女は、そこに立つ、浴衣の裾をからげ帯に挟む、片方の袖を肩までたくしあげる。仕事をこなすために。
最終更新:2019-07-11 17:37:52
5843文字
会話率:44%
「皐月、不思議な匂いがする。温泉、みたいな?」
瑛太がくんと鼻を鳴らす。皐月は慌てて紅紫色のマフラーを鼻までたくしあげた……。
ゆきのまち幻想文学賞、最終選考に残していただいた小説です。
※この作品は、webサイト「裏路地迷町(htt
p://cyss.sakura.ne.jp/roji_m/)」、「pixiv」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 18:00:00
3376文字
会話率:28%
文化祭のあと、祭りの余韻の残る教室で二人きりになった茉莉と千波、二人は隠れてなにをしているかというと……
変態っぽいのに恋愛っぽい、そして百合百合しい。そんな作品にしてみました。
最終更新:2016-05-27 01:22:50
1552文字
会話率:61%
安政3年、雨が降らず島庄屋の甚右衛門は役所に減免を願い出るべく
作物の状況を事細かく書附帳に記録していた。そのうち島の女たちの間で雨乞いのまじないがはやり始めた。甚右衛門の家で雇うおこぜのようなお菊もそのはやりにのり、着物の裾をたくしあげて
いた。雨不足のせいで思わずはやったまじないに甚右衛門とお菊のひと時が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-20 14:27:55
2844文字
会話率:50%