婚約破棄され、失恋した貴族令嬢の前に現れるのは——自転車での移動式屋台のカフェだった。
カサレリア伯爵家令嬢アルフォンサは婚約を破棄してきた。そうせざるをえない理由ができてしまったからであり、誠実な婚約者もそれを受け入れた。だが、故郷への道
すがら、駅で移動式屋台カフェに出会う。アルフォンサは不思議な飲み物に出会い、気持ちを整理するように話しはじめた。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。
※前に投稿した「婚約破棄された令嬢の前に現れたのは、移動式屋台カフェ。」のシリーズものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:16:40
14655文字
会話率:35%
ダメですか。
突然覚えのない罪をなすりつけられたアレクサンドルは兄と弟ともに深い溜め息を吐く。
「あと、三ヶ月だったのに…」
最終更新:2020-09-03 17:00:47
8224文字
会話率:56%
前世の記憶をふと思い出したベルティア。
誕生日の買い物に街に出かけたとき歳の近い二人の男女の子どもを拾う。
めちゃくちゃゆるゆるな設定ですのであまり深く考えないでください…
ただの趣味で書いてるだけなので拙い文ですけどそれで
も良いって方はどうぞ。
タイトルはそのうち変えるかもしれないです。すみません
キーワードも少しずつ増えてくかもしれないです。
アルファポリス様でも掲載してみました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 05:00:00
73238文字
会話率:40%