ゴウタマ・シッタールダ。
釈迦。世界三大宗教『仏教』の教祖。信徒実に5億人。
だがその存在は生地インドで忘れ去られ18世紀にはほとんど実存も疑われていた。
『南無阿弥陀』は何語か。安倍晴明はなぜ政変を察知したのか。イエス・キリストが処
刑されたのは西暦何年何月何日か。マヤ文明の滅びの予言はなぜ成就しなかったのか。
『文字を忘れる』とはどういうことなのか。
数千年に渡る『隠れたメッセージ』を高橋紫陽(たかはししよう)と興梠於菟(こおろぎおと)が探る歴史ミステリー。
釈迦って本当にいたんですか?
小説家になろう公式企画『春の推理2024』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:11:57
15953文字
会話率:56%
子供の頃に読んだ絵本の内容と今の世の中を見比べたエッセイです。
ベースはお釈迦さまの教えですが、そういうものは近年は流行らないのでしょうね。
意図的なものかも知れませんが……
最終更新:2023-10-19 22:43:14
2869文字
会話率:11%
お釈迦さまはマッチョ、蓮の花もマッチョ! くもの糸? そんなことより【筋繊維】だッ! 強靭でちぎれないぞッ! さあさあ大泥棒カンダタは、糸を登りきることができるのか?
(ノベルアップ+でも掲載中)
最終更新:2021-07-15 23:25:47
2397文字
会話率:15%
私は、ライフワーク「分子雲の進化論」に励むものである。また、岩波文庫のパーリ語の原始仏典で、お釈迦さまのことを勉強している。そして、私は、マハリシが広められた超越瞑想TMに親しんでいる者である。
お釈迦さまの教えの神髄、瞑想の技術が、現在、
超越瞑想(TM)としてよみがえっていることを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 21:43:03
16237文字
会話率:4%
自転車事故で左足を傷つけた善行、72歳、は、退職後、お釈迦さまの原始仏典の勉強と、天文学にはまっている。ライフワークの「分子雲の進化論」をまとめるべく、日夜努力している。次から次に思いつくことがあり、また、文章が支離滅裂で、まとまらない。も
う少し、もう少しでここまで来たが、本当にもう少しだ。事故から復帰して、まだ、くたばりたくないと叫ぶ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 18:42:48
40687文字
会話率:14%
昔々、鬼子母神という人食いがおりました。
鬼は人の子を拐し、その肉を食らって暮らしおてりました。
お釈迦さまは、暴虐の限りを尽くす鬼子母神を見とがめ、その末の子を隠してしまいました。
鬼子母神は末の子を思って泣きはらし、心を改めましたとさ。
めでたしめでたし。
本当かな? これでいいのかな?
「ねぇ。鬼はそのまま泣き続けて死ねばよかった、と思わない?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 19:53:33
12703文字
会話率:33%
すこし悲しいお話となってしまいました。「蜘蛛の糸」からです。
最終更新:2018-06-01 07:21:43
535文字
会話率:57%