「君を愛することはない! と思いきや」の続編となります。
前作をお読みいただくと話が分かりやすいと思います。
国一番の美貌を誇るユリシアが嫁いだのは、辺境の悪鬼と呼ばれる、恐ろしいと噂のヴァルハイト・ワーグナー辺境伯だった。
結婚して2年
がたち、久々に夜会に現れた妖精姫に、あきらめきれない男たちが押し寄せる。
野蛮で粗野な辺境伯が妻を恐怖で支配し、屋敷に軟禁しているのだと主張する彼らは、ユリシアを開放すべきだと辺境伯に進言するのだが、当のユリシアがすでに洗脳されており、一向に聞き入れない。
「ヴァル様は、わたくしの理想そのままの方なのですわ! まさに運命でしたの!」
そういってユリシアが差し出したのは一冊の本、『血まみれ騎士と囚われの姫』。
果たして、彼らが見た真実とは?
美女と野獣、仲良しほのぼの?割れ綴じ夫婦の、ちょっと人よりずれた溺愛のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 00:00:00
12374文字
会話率:27%
初投稿です。これは適当に己が欲求をその時の衝動に乗せて書いていく不定期投稿の作品です。
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ある日、見かけが黒い怪しい箱を拾った主人公達はそれを開けてみる事にした。中には紙が一枚とクリスタルのような石が二つ入っていた。紙と石を取り出して
みると石が突然光りだした!!
そして紙にはこう書かれてあった…
[welcome to the My World]
馬鹿と天才が送るなんとも言えない物語である…
…ほんとにいいのかそれで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 18:45:59
2109文字
会話率:68%
無駄に元気、松島健吾とツッコミ要員、横須賀海里と制御できない制御役、岩国京太郎が贈る新感覚グダグダラジオ。
笑ってチャラけてどんどん暴走、ラジオとしていいのかそれで?
最終更新:2012-12-23 23:29:54
6040文字
会話率:91%