化粧品、あんまり使わないんです。
最終更新:2023-04-12 10:39:24
532文字
会話率:6%
残業なし、休日出勤なしだけが売りの会社に就職した。
このままどんな人生を送るのか考えていると、ふと思い出す。
「俺、前世魔術師だった」
今でも使えるかどうか試してみたら普通に使えた。
が、現状に不安はあっても不満はなかったし
、ばれたら怖いのであんまり使わないようにしよう。
「でも老後の貯蓄はほしいよね」
というわけで、周囲を気にせず、魔術を使っても問題ないところってどこよ?
「そうだ、前世の世界へ行こう。
週末だけ」
だってこっちのほうが飯うまいし安全だし便利だし。
たまに懐かしがるぐらいでいいよ。
こうして週末だけ冒険者として無理しない程度に働くことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 00:00:00
332288文字
会話率:39%
異能力軍シリーズの、中の人達の日常の1コマです。演説同様、物語性はほぼ無いと思ってください。
基本的に、登場人物は演説の方に出てくる人達と同じですが、そうでない人も現れるかもしれません。
よろしければ、期待しすぎずに覗いて行って
下さい。
※不定期更新の為、数ヶ月とか普通に空きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 07:00:00
26361文字
会話率:34%
出雲真理亜は、ちょっと変わったことができる女子高生だ。
でも正直あんまり使わないし、たまに存在を忘れるし、弾圧されるほどのことではないと思いながら秘密基地から学校に通って、バイトをして、ご飯を美味しく食べていた。
____ある少女に出会う
までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 19:39:20
3132文字
会話率:31%
いくつもの戦争や紛争に参加し、終結させてきた元傭兵、ケイ・メル・クーラが、過去と未来を背負い、平和と日常を追い求めながら戦ったり恋したり笑ったり泣いたりするお話です。※R15ですがグロ表現はあんまり使わないつもりです。タグに違和感があっても
許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-24 22:35:01
10562文字
会話率:32%