感情が高ぶると気絶してしまう体質の高校生、高浜健吾は、友人であり校務員である原田から屋上に幽霊が出現するという噂の調査を頼まれる。
そこで出会った少女は、高浜以外には声が聞こえず、姿を見る事も出来ない不思議な体の少女、立川さつきだった。
自分以外誰ともコミュニケーションがとれない立川を不憫に思った高浜は、自身の趣味である絵を口実に「モデルと画家」の関係で交流を結ぼうと考える。
その交流の中で立川がどんどん記憶を失っている事、このままでは消滅してしまう可能性があることを知った高浜は、ドSだが天才の友人、篠山優香の助けを借り、立川の正体にせまっていく。
かつてサークルの部誌に記載したオリジナル作品の加筆、修正、分割版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 00:51:43
61760文字
会話率:41%
販売した部誌に載せたものです。箱舟シリーズ・蜥蜴と孔雀。白い骨の持ち主は。
最終更新:2014-05-25 18:33:11
16000文字
会話率:45%
ひゃくまんかいしんだ彼。***部誌に載せたものです。
最終更新:2014-05-21 00:04:56
6623文字
会話率:26%
夕焼け色に染まる帰り道。一本道を歩いていた一人の女性に訪れた不思議な出来事。
部誌用に書いたものを転載。
最終更新:2014-05-22 22:17:21
2496文字
会話率:38%
所属するサークルの部誌に提出した作品です。
エブリデイドリームと呼ばれる、現代技術といわゆる「魔法」技術が合わさった世界。
そんな世界で、ブルームレースと呼ばれる飛行競技を少年少女が楽しんでいます。
主人公の少年は所属するブルームレース部
の先輩に恋をしていて、来週末に行われる五校の魔法科学校の対抗戦で優勝したら、告白しようと思っています。
彼の競技での結果は、そして恋の行方はどうなるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 18:50:45
16315文字
会話率:37%
本日も、異常なし。
病院のお話なので苦手な方はご注意ください。
※大学の部誌に載せたものの転載です。
最終更新:2014-04-29 01:10:45
4834文字
会話率:47%
大事なペットがくれた最期の時間は、とても不思議なものだった。
子どもの頃から飼っていた金魚が亡くなった主人公のお話です。苦手な方はご注意ください。
※大学の時に部誌に載せたものの転載です。
キーワード:
最終更新:2014-04-26 00:55:46
5066文字
会話率:39%
この頃からあまり筆がのらなくなってしまいました、なんて言い訳ですが。
雪うさぎは可愛いと思います
H26,1月号の部誌掲載
最終更新:2014-03-06 15:52:33
4617文字
会話率:37%
昨年12月号に登校した『オフホワイト・スノウ』の続きというかスピンオフの話です。あれから2年後の彼女たち。
今回なかなかうまく書けませんでした。書き直す気力が沸かないので一旦投稿しておきます。
部誌に掲載するにあたり、サブタイトルを入れ忘れ
るという致命的なミスをしました。
H25.12月号掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 16:52:04
5598文字
会話率:15%
正式に部誌に載せた初めての作品です。
今となっては拙く恥ずかしいですが載せておこうと思います
H24,6月号掲載
最終更新:2013-11-18 11:00:00
2001文字
会話率:23%
映画好きである高校三年生、柊寛太(ひいらぎかんた)はガソリンスタンドでバイトをしていた。厄介な客に手を焼きながらも、なんとかバイトの先輩の助けもあって乗り切る。人生は映画のようでないと嘆く柊に、ある家族を乗せた車が来店する……。
/文芸部
誌 Starless 掲載作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-19 22:54:37
7206文字
会話率:30%
時間は流れていく物で、今は手元から想いが実る事もあると思います
去年の7月に部誌で発表した企画物です。1000字も超えてません。
企画規定B5・24行×25字×2段(最大1200字)
最終更新:2014-02-14 18:00:00
888文字
会話率:20%
「私」と「あなた」の一年。
「あなた」のことが大好きな、「私」の話。
最後まで読んでいただければ幸いです。
文芸部部誌に掲載済みのものを改稿
最終更新:2013-12-20 18:51:29
3166文字
会話率:11%
四月に大学の部誌で書いたやつ
部が活動停止になったため、こちらにあげます
初対面の未亡人に家へ招待される話です(恣意的に歪めて表記してます)
最終更新:2013-12-10 00:32:14
5251文字
会話率:48%
テストも兼ねて超短編を
学生時代に部誌向けに書きました
最終更新:2013-11-17 18:26:26
284文字
会話率:15%
部誌投稿シリーズ。
今回は長ったらしいのでいくつかに分けて投稿します。
内容は、中二チックなバトル物となっておりますです。
最終更新:2013-11-14 18:00:00
15199文字
会話率:45%
部誌作品投稿シリーズ、第一弾。
2年前に文芸部誌で作った作品です。
学校名はわかっても伏せておいてくださいね? ないとは思いますが。
最終更新:2013-08-18 09:00:00
6860文字
会話率:48%
部誌投稿シリーズ第3弾。
去年の冬に書いたもの。
変な手法を使おうとした実験作なのでかなり短いです。
あと学校名は(ry
最終更新:2013-08-18 09:00:00
3692文字
会話率:26%
雨の放課後のお話。
※学生時代、文芸部の部誌に載せてもらったものです。
最終更新:2013-11-14 14:31:15
1380文字
会話率:71%
緑の豊かなありふれた小さな町。
小学5年生の植村和人はある日、町にある森の中で不思議な空気を纏った少女に出会う。
和人とその少女は季節を共にしていくうちにお互いに惹かれあっていく。だが、永遠に続くかのように思えた穏やかな二人の日々に終わりが
近づく。
綺麗な愛とみっともない愛を描いた不思議な世界の話です。
※法政大学漫画研究会の部誌に載せたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 02:10:53
20797文字
会話率:36%
某都立高校の部誌春号に掲載されていたものです。
『~ゴーストバスター酔郎~ 止月定の崩落世界』の前編になります。
キーワード:
最終更新:2013-09-19 09:00:00
12867文字
会話率:41%
文学部部誌に掲載した『ゆめじに』『ゆめおくり』から、番外にあたるゆめおくりのみ。
最終更新:2013-09-16 19:49:01
763文字
会話率:50%
「雨」が題材の恋愛短編小説です。文化祭の部誌に載せました!
最終更新:2013-09-08 20:51:02
4206文字
会話率:52%
その子供たちは異質な病に侵されていた。過去の人間が遺した罪を背負い、異形となって死にゆくだけの残酷な病に犯されていた。故にひとところに集められ、最期まで穏やかな日々を送ることを保障されていた。
蔦に記憶を蝕まれる少年は、病院と呼ばれるその場
所で、一人の少女に出会うが……。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。サイトにも同じものを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 21:48:40
10702文字
会話率:60%
少女は祈った。家族の安寧、平和な日々を。
少女は祈り続けた。神は聞き入れはしなかった。
絶望した少女は、最後にもう一つ、祈りを捧げた。
人に奇跡を授ける女神の、最初の奇跡の物語。
◆
文芸部の部誌用に書いた話に加筆修正したものです。
サイトにも同じものを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 21:33:53
5472文字
会話率:41%
ある夏の暑い日、お兄さんがいなくなりました。
それからしばらく経って、またわたしの嫌いな、お兄さんをさらっていった夏がやってきてしまいました。
ほら、陽炎が、ゆらゆらと。
※文芸部の部誌用に書いた短編です。サイトにも掲載。
最終更新:2013-07-26 20:57:20
4957文字
会話率:61%
高校生・青木朋子が、恋愛と友情のどちらを選ぶかに悩み苦しむ青春恋愛ストーリー……になっているはず、です。
稚拙な文章かつ至らぬ部分が多々ある作品ですが、生温かく見守っていただけると幸いです。もちろん、厳しいお言葉も甘んじて受けさせていただき
ます。
(高校の文芸部の部誌からの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-31 16:30:29
4764文字
会話率:21%
文芸部で文化祭部誌用に執筆した短編ものです。
西暦2030年代、情報技術と生命科学技術が大幅に発達した近未来。
そこでは、高度に発達した人工知能である『HAL』を搭載したアンドロイドが開発され、人類の生活に深く食い込んでいた。
もはやア
ンドロイドと結婚し、子供をもうけることすら可能となり、かつそれが当たり前の光景と見なされるようになった世界―――――――
高校二年生の主人公、春川つぐみは、HAL搭載アンドロイドであるソラと共に二人で暮らし、充実した毎日を送っていた。
そんなある日、つぐみはクラスメイトである新田伸也から、HALが人類に対して反旗を翻そうとしているという噂を聞かされる。
ソラの事を思い浮かべたつぐみは、その噂についてあまり深く考えない事にするが、その直後、非常事態を知らせるサイレンが聞こえてきて・・・
最後のシーンが書きたいがために執筆した小説です。楽しんでいただけたら光栄ですはい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-23 22:03:57
18933文字
会話率:52%