おどろおどろしい題名ですが、そこまで殺伐とはしていません。
高校生である四谷真崎は適当に高校生活を謳歌する少年。
夏休みに入り、バイトに励む日々。
ある日、目が覚めると知らない部屋のベッドの上に居ました。
隣には金髪の可愛い女の子が寝てい
ました。
そんな夢みたいなシチュエーションでしたが、直面してみると笑えないという事実に気付く四谷真崎。
金髪少女の名前は洋樹叶。《殺戮鬼》という、いわゆる「殺し」を生業とする集団のリーダーでした。彼女含めた殺戮鬼のメンバー達はそれぞれに特殊な能力を有しており、その力を以てして頼まれた依頼を遂行する集団です。
ですが、彼らの真の目的は彩栄椋という少年の――……
基本、主人公である四谷真崎による一人称視点の物語。
会話劇、独白、第三者である主人公視点による異能力戦闘の描写、少しばかりのラブコメ。グロと呼ぶのも烏滸がましいほんのちょっとのグロ描写。前者が多めで、後者のが少なめです。
すでに書き終えているので随時投稿します。
感想、評価、よろしくお願いします。
Pixivにも同タイトルで投稿する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 21:00:00
192905文字
会話率:42%
猫かぶり、一見お嬢様風の女の子がひたすら心の中でボヤく一人称コメディー。
恋愛系少女漫画のライバル役スペックの盛沢久実を振り回すのは、魔法も使える万能型生徒会長に宇宙人、5人戦隊、妖精さん、魔女っ娘、おまけにヴァンパイア。
「おっ、お客
さまの中に、私の王子様はいらっしゃいませんかぁ~っ?」
これは、生まれながらにして脇役仕様な盛沢さんが、いつかヒロインになるための物語である!
『フェザー文庫』(発行:林檎プロモーション)で書籍化しています。
ブログ『チェシャ猫はニヤリとわらう。』http://nekotaran.blog.fc2.com/で挿絵等公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 23:27:34
588864文字
会話率:33%
俺と親友と好きな人。親友は好きな人が好きで、好きな人は俺が好きで、俺はどっちも大事。一人称俺な女の子が好きな人たちと一緒にいるために頑張る話です。
最終更新:2013-06-19 19:57:46
89624文字
会話率:53%
津軽あまにさまの一時間SSに勝手に参加させていただきました。
お題は「声」
声を落とした女の子と僕の話。
最終更新:2013-06-08 22:44:34
1899文字
会話率:22%
コンビニでバイトする大学生の女の子と、食玩をこよなく愛する客のやりとり。
恋愛要素は微妙かもしれませんが、一番近いとは思います。
主人公は女の子で、一人称で書かれています。
最終更新:2013-05-07 23:12:01
5000文字
会話率:42%
ひとり思い悩む少女のぐるぐるした感情を書き写してみた掌編。
憧れだった先輩と付き合えた女の子が、二年したある日の夜にふと不安が生じて、彼の元カノとのやり取りを思い出し、フラッシュバックに襲われたりするだけのお話。
バタフライ効果やら平行世界
やらとは、あんまり関係ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 04:39:31
3330文字
会話率:29%
「お初にお目にかかります。私はナターシャと申します。」
王族を護るために存在する“闇の一族”として、様々な過酷な訓練を終えてようやく一人前であると認められたナターシャ。彼女に定められた生涯の主はまだ5歳の小さき皇子だった。
主から与えられ
た名は“ナーシャ”
闇を捨て、ナーシャとして表の世界で生きることになった一人の女の子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-23 01:06:55
3232文字
会話率:40%
身体にしめじが生えてきた女の子の話。
『即興短篇小説集(N4199BL)』の『しめじちゃん』より
最終更新:2013-02-22 04:31:45
10724文字
会話率:0%
とある学校の休み時間、非常勤講師の女性(というより、筆者は女の子のイメージで書いてます)のお話です。
途中から、無理やり「恋愛方面に行こう!!」と斜め45度までぶっ飛んだので、途中で違和感あるかもしれませんが、ご容赦ください(^^;)
最終更新:2012-09-24 15:21:26
1445文字
会話率:4%
いったいぜんたいどうしてこうなった。人間には絶対に失敗できないときというものがある。例えば、告白とか。当事者の記憶にこれでもかと印象づけてしまうものにはできるだけのことをして臨むべきだと思う。綺麗な女の子と二人っきりになって言いたいことを
全く言えなかったなんて悔やんでも悔やみきれないものになることうけあいだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 22:56:12
1444文字
会話率:0%
ごく普通な私立高校に通う、平凡という文字をそのまま人にしたような少年――“水無月 蓮”。そんな彼にも初恋があった。約10年前、運命のような出会いを果たした女の子だった。だが、彼女には一度、街を離れないといけない理由があり、幼い蓮は離れること
を悲しんだ。そんなとき、彼は、自分を忘れないで欲しいという意味を込めて宝物のネックレスを彼女に渡した。そのとき少年達は、将来、再び会うことが出来たら結婚をしようという約束を星空の下で交わした。――高校生になり、その約束がキッカケで一波乱あることに気づくことなく……。
※色々と矛盾点があったので、改正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 21:39:46
67111文字
会話率:38%
一人の女の子を幸せにしたい男の子のおはなし。
男の子の一人称で進んでいくおはなし。
最終更新:2012-07-29 00:05:11
1676文字
会話率:25%
え、俺が誰かって?さーな。一応ESPで、『機械皇帝』の看板ぶら下げて18年生きてきたことは確かだ。だってのにいきなり出てきたおっさんにはやれ『クローバーの王』だそれ『ジョーカー』だのいらん肩書勝手に付けられて、ったく、あの時道で偶然拾った女
の子にいきなり逃げられてからとゆーもの、俺は一体どーなっちまってるんだ!?…………でもまあ、とりあえず一つだけ分かることがある。俺の、俺だけの名前は難波清明《なんばあきら》だよ。それ以上になる気は無ぇし、それ以下に堕ちるつもりも無ぇよ。…………なあ作者さんよ、俺の見事にやる気のねえ自己紹介なんかであらすじ埋めちゃって大丈夫なのか!?それと今だから言うけど、この話最初の方はスッゲー下手だぞ。一応最近は『自称』ちょっとマシになってるけど、最初は本当にひどいからな、冒頭読んだだけで逃げんなよ。
※えーと、なになに?ふむ、どうやらウチの馬鹿作者は受験前に更新ペースをガタ落ちさせた反動で(本人談)………よーするにあれだ、サボり癖がついたんだなあの阿呆。早いうちにその根性叩き直しておくが、それまでは更新ペースがスロウリーになるんだろうな……ハア。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 23:33:22
89099文字
会話率:58%
「ねぇ、フィクションってなんだと思う?」
と、夢路さん(長いお下げと眼鏡。聖典が"ドグラ・マグラ")は言った。
「虚構ですねぇ」
と、僕(普通の男子高校生)は言った。
「フィクションはフィクションさ。それ以上
でもそれ以下でもない」
と、鏡先輩(天然パーマの黒髪と無表情がトレードマーク)は言った。
「物語だねっ! 夢がたっぷり、素敵な物語だよっ!」
と、詩歌ちゃん(一人称が『僕』で男の子みたいな女の子)は言った。
「ノンフィクションはフィクションだって聞いたことがあるな」
そう言ったのは典雅先輩(茶髪の地毛に綽名が"人間失格")だ。
――――――物語を綴る行為はとても虚無的なものだ。現実を語る行為はとても無意味なことだ。或いは、
生を綴る行為はとても刹那的なものだ。死を語る行為はとても無機質なことだ。
ひとつの夏の、学園ミステリ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-04 11:41:31
25648文字
会話率:53%
何故か、ある不良少年ばかりを踏んづけてしまう、注意力散漫な女の子のお話。
最終更新:2007-12-23 16:22:19
2807文字
会話率:28%
放課後、俺は宿題をやっていたら変な女の子に声をかけられた。
最終更新:2007-04-25 20:35:20
1840文字
会話率:45%