僕とキイは、ふたたび最果ての塔へとやってきた。
最終更新:2013-12-02 00:00:00
6380文字
会話率:39%
とある時代の、とある場所。研究者のキイ・ナルミが書架で不思議な少年と出会い、不思議な体験を目の当たりにする。果てしない書架の森に潜むものとは?
最終更新:2013-10-24 18:55:31
2718文字
会話率:57%
クロナガアリとナキイナゴの会話劇
最終更新:2013-09-02 16:43:33
2091文字
会話率:37%
28歳 男 ひきこもりニートが真夏の猛暑日に 「シンライシテイタナカマニウラギラレタ、ショックガオオキイ、シニマス。」という内容の手紙の横で倒れていた後のお話です。
最終更新:2013-08-03 00:39:01
4028文字
会話率:38%
人類恋愛課に籍を置くスズキイチロウと、様々な事情を抱える人間の交流譚。
最終更新:2013-07-06 18:57:34
6067文字
会話率:52%
女子高生である雨木キイは、マッドサイエンティストである父、鍵彦によって作られた人造生命体。そんな生まれが特殊な彼女は、今日も降りかかる非日常と奮闘していく。※第一部終了としたため、更新停止中。次回は未定。
最終更新:2013-06-14 06:48:07
37438文字
会話率:42%
人魚姫の子孫:キイナと伝説の海賊の頭:キナラその二人の出会いで二人の恋とキイナの願いが叶う!?
最終更新:2013-03-21 11:51:27
2014文字
会話率:62%
少年少女たちは力を持っていた。それは『魔力』生まれた時にその力は授かる神からの恩恵。この力は善にも悪にも使えるがそれを行使するための魔法を得るには世界唯一の学校で教わるしかない。年端もいかない子ども達は故郷と親から離れこの学園に入学する。
これはとある家に生まれた少年の人生を描いた物語である。
少年の名はライ、後に彼は世界を救うことになるがそれはまた別の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-13 21:12:32
863文字
会話率:0%
「Ib〜序章〜選ばれた理由」のちょっとあとの話。
メアリーは出ないので分けました。美術品がイキイキしてます。
最終更新:2012-05-22 06:36:06
1093文字
会話率:36%
この月、この日に送る。ちょうど一年前と、本日の話
最終更新:2012-03-11 18:22:55
730文字
会話率:0%
いつも職場で会う、何だか苦手な「あの人」のお話。
某SNSで書いた日記より転載。
最終更新:2012-02-27 23:41:28
1187文字
会話率:6%
クリスマスの日に、全てを振り切って走りぬく二人の若者。
最終更新:2011-11-27 02:22:40
1229文字
会話率:4%
最近彩色の行程を背景担当に斡旋されるようになってしまった昨今、如何お過ごしだろうか。僕はというと靴の踵くらいの需要性を保ちつつ、日々「自身の埋没」という名の邁進に精を出している。どちらかと言えば「後ろ向きな撤退」という方が事実の輪郭をなぞ
るのには適した表現かもしれないが、さておき。
立ち幅跳びの自己最高記録程度の取るに足らない半径の僕の日常に客観的非日常が身投げしてきたのはつい最近の話。伝えるべき相手である親方のいない僕の目の前で、空から降ってきた女の子は額にこびりついた脳漿を拭いながら「吸血鬼」だと名乗った――――――
モドキ共のモドキ共によるモドキ共のための魑魅魍魎百鬼夜行鳥獣戯画跳梁跋扈の青春ストーリーモドキ、開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-06 21:13:42
4099文字
会話率:0%
アラスジ?ニホンニキテマモナイノデ、ソノヨウナニホンゴキイタコトナイデス。ハジメテキキマシタ。
最終更新:2009-12-23 16:05:53
490文字
会話率:0%
坂の上にある女子高、聖ヘラクレス学園
この学園には(一部の)生徒たちの心を揺るがせる行事が
月に一度行われていた。
限定5食の学食を巡る無礼講レース。運動部の猛者に対抗する帰宅部の主人公。彼女の胃袋ははたして満たされるのか・・・?
最終更新:2009-10-16 02:27:38
3992文字
会話率:35%
インチキ・チンインチキ・チンシャラット、インチキインチキ・チンガム公、グミ助、チョコ坊の3人が繰り広げるコメディー小説。
最終更新:2008-10-18 15:19:55
3407文字
会話率:39%
アルサツジンキイチゾク「あやかしの月」。キョウモモジブンタチを死に神と言って殺人しながらアソンデル。殺人鬼一族。ソレハボクタチノコト。夜の0時00分と夜の1時11分に開くジゴク時。誰かがまた連れて行かれる。誰かがまた死に神のオモチャにナル。
最終更新:2008-10-12 14:36:30
119文字
会話率:19%
父さんはいつも母さんと真剣な「話し合い」をするときにふすまに鍵をする。僕の背が伸びても、僕の理解力が深まっても。そして僕は、世界を平和に出来そうにない。
最終更新:2008-03-08 23:59:02
767文字
会話率:6%
目が覚めると周りは青く。上は騒がしく、明るい。ならば下へと行ってみようか。そんな俺の本能は青く。
最終更新:2007-07-02 01:23:50
750文字
会話率:16%
まだ、僕が幼い頃に母さんが言った。『人は何かを連れて生きている』と。中1の夏、僕は、その言葉の意味を理解するチャンスに出会う。
最終更新:2007-05-06 04:03:15
2664文字
会話率:31%
好きにならない――…好きになれない。高校生・イチが出逢ったのは同級生の青。周囲の人から少し浮いた彼女はとても自由に生きるヒトだった。掴もうとしても掴めない。だからこそ気になる彼女。高校生・イチの淡い恋心――…
最終更新:2007-03-16 10:13:16
929文字
会話率:66%
毎日同じことばかり。朝起きて授業を受けて家に帰る。そんな毎日に嫌気がさした充は少しだけ寄り道をしてみた。そしてある場所で"先生"をみかける。−−…自分の存在を誰かに感じてほしい。ずっと"ひとり"だった
充と先生。"ひとり"同士の"ふたり"が行き着く先は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-16 09:43:54
2285文字
会話率:39%