ジャンルはSFになっているけど、微SFぐらいのノリです。むしろ恋愛もの?
。。。謎の研究施設に連れてこられたサクラ。実験の目的は、人間の遺伝子を組み込まれた『彼』との交配だった。。。
え~、閲覧にあたってご注意を。間違いなく犬×人ものなの
でご注意を。ジャンルに困ってSFに設定しただけなので、本格SFを期待する方にはお勧めできません。R-18のガイドラインは確認したつもりなのですが、アウトなところがあったら善処します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:16:57
128646文字
会話率:49%
春待福介。
右投右打。
市立地江西高校に通う、容姿も普通で普通にモテない、ごくごく普通の高校生。
唯一普通ではない点を挙げるとすれば、『予見』の能力が使えることくらいか。
そんな彼がピザの配達で国の研究所を訪れると、受け取りに現れた研究員か
ら女の子を差し出され、
「この子を連れて逃げてほしいんだ」
と言われることから物語は始まる。
彼女を殺そうと襲いかかるテロリストと、彼女の奪還を狙う日本政府の両者からの逃亡生活を余儀なくされる春待。
『彼女』はいったい何者なのか?
『グランツ』とは何なのか?
運命に翻弄される彼女と春待の逃走劇は、どういった『終幕』を迎えるのか――。
***
感想は随時受け付けております。
時間の限り返信したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
***
※2014/11/3 『000』加筆・修正しました。
※2014/11/4 『001』加筆・修正しました。
※2014/11/12 『002』加筆・修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-16 21:44:55
75882文字
会話率:33%
君は誰?
路地裏で絡まれているところ助けられた少年:ユウヤ
人間と狼との遺伝子操作実験で生み出された殺し屋の:ウルフ
二人は男同士だが、
ユウヤはウルフの強さと押し殺された優しさに惹かれ
ウルフはユウヤの優しい心と昔に恋したが依頼となって殺
してしまった友人に似ており、友情以上の感情にふたりとも引きずり込まれていく
愛というものはこんなに切ないものなのか?どうして僕は助けられたのか?どうしてウルフはいつも強がってるのか?
どうして俺は生きているのか?どうして俺は生まれたのか?
その中で二人は自分を見失うかもしれない恋愛でも、それでもいい
「ウルフがそばに居てくれさえすれば何もいらない」
「ユウヤが好きだが俺はお前を愛していいのか?殺し屋に愛は必要か?」
そんな葛藤の中二人の感情は極限に達していく・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 00:49:56
4934文字
会話率:49%
あらすじ
世界大戦後の未来、核兵器の使用により世界の人口の89%が絶滅した。
核兵器使用の引き金になったのは、中露人民開放連邦国が最終決戦兵器として開発した遺伝子操作で生み出された 捕食種 と呼ばれる生物兵器
戦後、30年が経過し、生き
残った我々日本を含む島国と呼ばれる、中規模国家。
超大陸は捕食種が闊歩する荒廃した世界と化した。
あらゆる既存兵器での奪還作戦が試みられ、そして失敗に終わった。
現在において、持てる限りの科学力と、技術力をを結集して作られた
日本式068式人型決戦兵器 MURASAME
はたしてこの型決戦兵器は捕食種討伐の最終兵器となるのか?
そして、大陸奪還のために日本は捕食種殲滅作戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-10 19:46:20
16279文字
会話率:37%
勇者。
魔王を倒すために意図的に遺伝子操作を施され、超常の戦闘能力を有するに至った者。その力は人間はもとより、魔族でさえも軽く凌駕する。
先代魔王の没後、近代化を急速に進めてきた魔族は勇者との戦いを余儀なくされる。
最終更新:2014-07-13 19:53:37
379文字
会話率:14%
「太陽の下は明るすぎる。夜の闇は深すぎる。だから僕らは宵闇を歩く」
人間の遺伝子が操作が可能になった現代。
遺伝子操作をされた超人「ASH」による犯罪が発生していた。
主人公「玖藤悠斗」はASH犯罪に巻き込まれたことをきっかけに、
銀髪の
少女「レジナ」と、対ASH組織である公安八課と出会う。
ASH、対ASH組織、そしてASHを利用する者たち。
ASH犯罪を追う中でわかってくる、人々の思惑。
戦いの最後に悠斗を待ち受ける結末とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 23:51:13
146555文字
会話率:53%
工事現場から、御札にくるまれた片腕の少女が掘り出される。
少女は、名を沙代といい鎌倉時代に片腕を切り落とされ、封印されたという。
沙代は、その不思議な力により、政府と交渉し現代の高校に通うことになる。
一方、坂田武雄は常人離れした筋
力により、オリンピックを目指していたものの、遺伝子操作の疑いをかけられ、一切の試合に出れなくなり、鬱積した日々を過ごしていた。
沙代は、武雄のところに転校してきて、自分の片腕を落とした幼馴染の生まれ変わりだと語る。
にわかに信じられない武雄だったが、次第に前世の記憶が呼び覚まされていく。
※感想など書いていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 12:18:06
99172文字
会話率:51%
第六感を遺伝子改良により発達させられた子供は、工業組織「手羽先モルモット工」のロボット兵器との戦闘要員として駆り出されていた。そんな子供たちが通うのは「ヤマナカ」と呼ばれるカリスマ教授が作ったEIN-F大学初等部。担任の萩生田三蔵は教え子を
戦場に送り出すことに葛藤しつつも子供たち、<選ばれた六人>を守ることを誓う!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-10 18:00:38
1515文字
会話率:64%
遺伝子操作の元に生み出された人造恐竜。
その飼育員を務める青年・篭目希人《かごめ きひと》。
今日も今日とて、彼は恐竜たちのお世話に奮闘し続ける……。
※長編小説『機甲猟竜DF』(N1819BP)の番外編となっております。
ですが本
作だけでも読める内容にしたつもりですので、よろしければどうぞお目通しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 18:33:24
26839文字
会話率:20%
この世界は、南大陸と北大陸の二つに分かれている。
『南』が『ジーニアス』と呼ばれる精霊と心臓を交換する契約によって才能を授かり、豊かな生活を送っているのに対して、『ジーニアス』のいない『北』は血のにじむ努力により技術を磨くしかなかった。
そんな『南』に生まれた少女リナリア・シュガーロットは、その身に宿す『ジーニアス』を消し去る力によって居場所を失ってしまい、教会でひっそり暮らしていた。が、教会にやってきた指名手配犯、フレイティアという『ジーニアス』と人間のハーフの青年と契約することで彼女の力は沈静化する。しかし、その結果二人は10m以上離れられなくなってしまった。
その後、リナリアとフレイティアは『南』の治安維持組織である『ジーニアス・ホルダー』から研究対象としての意味を含んだスカウトを受け、新たな生活が始まった。
『南』の大都市レイアクールにあるジーニアス・ホルダーの支部へ候補生として配属された二人は同期生三人とチームを組む。
しかし、彼らを待ち受けていたのは過酷な試練だった。ある日の夜、レイアクール支部の医師であるマルセルが、『北』からの刺客を引き連れて、候補生たちの心臓に宿るジーニアスを奪いに来たのだ。しかも、彼が引き起こした大規模火災によりほとんどの人員が出払っていたため、支部は隙だらけ。よって候補生のほとんどが心臓を抜き取られて殺されてしまう。
死闘の末、マルセルを含めた『北』の刺客は撃退されたが、彼だけがリナリアの謎の力の正体を知っていた。
リナリアの両親は『北』の人間だったのだ。そして、『南』の精霊の研究をしていた彼女の両親は、遺伝子操作によってまだ胎児だったリナリアの身体を、『彼女を見たものは自らジーニアスを消すと思い込む』姿形に成長するよう設計していたのだ。しかし、『神秘』はそんな科学的な事象だけで説明できるものではない。
マルセルは死に際、フレイティアに「南にいるリナリアの母に会いに行け」とだけ教える。
全てが終わった後、フレイティアとリナリアの二人はマルセルの言葉に従い、再び歩み出すのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 05:31:15
154971文字
会話率:44%
狂るった科学者が自宅の地下で菜園を始めました。
菜園内は遺伝子操作された植物でいっぱい。
博士と助手の掛け合いをお楽しみください。
最終更新:2013-10-07 12:00:00
1506文字
会話率:56%
鬼崎という科学者が、未知の遺伝子を手に入れた。それを用いて、鬼崎は生物を造り出し、「甲龍」と名付けた。
甲龍は、西洋のドラゴンに甲虫の外殻を貼り付けたような姿で、女王を頂点とした強固な社会を形成する蜂に似た生態系を持っていた。
鬼崎が
造り出した甲龍は、二種類。その一つを、自らの手で解き放った。これは、人に危害を加えることもなく、鬼崎の理想とする姿を持った生物であった。
失敗作である残り一種類の甲龍は、凶暴な性質を持っていたため、檻の中に閉じ込められていた。
ある日、その甲龍は創造主である鬼崎を殺し、逃げ出す。
失敗作であったはずの甲龍は、人類の脅威となっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-16 15:54:22
73076文字
会話率:22%
機械化による強化と遺伝子操作による強化。いずれかの方法で肉体を強化され戦場に送られる子供たちと、そういった子供たちを管理する立場にある主人公のお話です。
基本的に主人公強い系です。
最終更新:2013-08-01 23:03:58
2473文字
会話率:59%
主人公、辰巳宗一が目を覚ますとそこは男女比が2:8の世界だった。そこは50年後の日本。その未来の世界は宗一のいた世界と様々な点で異なっていた。行き過ぎた女尊男卑、特殊な人間同士の戦争、遺伝子操作で能力を得た人間、危険指定領土の拡大、地球外
生命体の存在。未来に飛ばされた感覚の宗一は、その世界の変革者となる。※この作品は凍結しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 22:59:08
418320文字
会話率:50%
化学兵器による世界大戦からおよそ一世紀が過ぎ、かつて日本と呼ばれた島国はその領土の殆どが沈み、僅かに残った大地は、人間が住める環境ではなくなった。
円型ジオフロントである【紫都】では、放射能や病に強い人間を生み出す技術が横行し、遺伝子操作に
よって自然繁殖は不可能になっていた。
ジオフロントを統治する政府機関【中央管理塔】、中央の力の及ばない第六区を統べる【神龍】、そして伝説の殺し屋【クロネコ】。
幾人もの思惑が、絡み合い、そして解けた時。彼らは何を選ぶのか。
※昔ホームページで掲載していた作品の、改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-19 16:00:00
43204文字
会話率:51%
遺伝子操作により寿命が10年単位で操作できるようになった時代。定められた短い寿命、長い寿命を生き、死んで行く人。そしてそれを見守る人々を描いたオムニバスです。
最終更新:2012-12-13 15:05:43
24552文字
会話率:34%
遺伝子操作によって、この世界に人魚が誕生した。ある時から人魚は世界中に散らばり、僕はその保護活動をしている。そんな中で、僕は一人の人魚に出会ってしまった。そこからだ。僕の世界が狂い始めたのは―――。
最終更新:2012-12-03 20:03:13
11393文字
会話率:50%
ケツフェチ同盟「We Love ケツ」栄えある第一弾です。内容はマジメな(?)SFものとなってます。いかにしてケツをエロく書くか、細部までこだわって撃チ……。
最終更新:2012-09-16 22:15:39
7632文字
会話率:38%
西暦2071年、人造楽園都市〈玲瓏城〉にて。遺伝子操作の末に生まれた姉弟「恋」と「想」は、互いの影を探して彷徨う。変形する建造物、未来の記憶、普遍文法を超えた神の言語、など。
最終更新:2012-09-01 23:28:28
18754文字
会話率:43%
簡単に言えば、強い霊能力を持った美青年が、過去から復活した有名な犯罪者や、遺伝子操作で強化された人間と戦うお話です。
強さと弱さは紙一重。
死と再生ってどういう意味?
過激な表現も多いですが、コメディ部分も強く出して行けたらと思っています。
前半はシリアスは一切なしのぐだぐだな感じになっています。
露骨な表現はありませんが、一部ゆるいBLもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 00:23:16
22836文字
会話率:30%