「それは僕の家の庭先で、弱々しく息を吐いていた。
美しい羽が上下に微かに揺れていたのだ。
風に吹かれているのだと、最初は思った。
死体だと思ったのだ。
でも、それが一般の民家の庭先で見つかることなどほぼ皆無。
それほど希少価値があり、絶滅危
惧種でもあった。」
主人公はその日を境に、それの収集を始める。
ある日、しゃべるそれに遭遇。
その話は信じがたい話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 11:58:12
3847文字
会話率:4%
オタクが絶滅危惧種な高校で友達数人で一年を過ごした主人公は二年に進学しても安定してぼっちな生活を送っていた。
そこで望月華奈とかいう女の子に腕を引かれて連れ込まれたのは、エロゲやフィギュアが立ち並ぶ奇怪な一室だった!
・・・こんなんでいい
ですかね(汗
ド初心者による適当なお話。
自分の妄想を形にするだけ、そう、かわいい女の子とまったりしたいだけのお話です。
どれだけ初心者か、ってお話書くのは小4以来なくらいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 06:04:50
2775文字
会話率:31%
魔帝国暦一年
魔族と人間の比率およそ
100,000 : 1 ※魔族調べ
五年前に魔族側からおこされた戦争は
魔族の圧倒的な強さと無慈悲さに人類は敗れた。
最終更新:2014-02-08 10:30:46
3876文字
会話率:53%
ぷるぷると潤いのある唇、長い睫毛に縁取られた大きな目、白魚のような手、そして常に絆創膏を持ち歩くような今の日本では絶滅危惧種となったまさに大和撫子。そんな、初彼女を得た鈴木松久と、彼女の犬のマロンとの妄想とときめき、男のロマンの短編集、にな
る予定。※基本的に1話完結型で、気が向いたら次を書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 20:54:46
3063文字
会話率:19%
社会が近代化しまくったせいでとうとう絶滅危惧種になってしまった妖怪さんですが、ネットの発達に伴う都市伝説のせいで再び復活を果たしました。妖怪さんたちはこの機を逃すまいと、自己ピーアルに向けた運動を開始します。明後日の方向に。
最終更新:2013-06-30 12:10:05
25113文字
会話率:39%
青の惑星と呼ばれた美しい惑星が黒の惑星になり、生物が絶滅してしまい、なんだかんだと最後の生き残りになったぼく(人間)。彼が出会う宇宙の個性豊かな面々とのおかしな物語(の予定)。
最終更新:2012-11-19 15:40:39
10295文字
会話率:27%
20××年。宇宙旅行は当たり前になった時代。
でも、3年かけて宇宙ステーションまで行って、
3年かけて帰ってくるような物好きはほとんどおらず、
一番人気があるのは月から地球を眺めて、
宇宙食のディナーを取るコース。
汎用型バイオロイド…フ
ォルモの値段はテスタロッサ
一台分より少し安いくらい。子供用の対話型友人育成
フォルモで、宇宙食旅行と同じくらい。これは、ちょっと
大きめの人形と同じ大きさ。
フォルモ=formo。本来の意味は「カタチ」。
フォルモ=プロトタイプは、子供のおもちゃとして
発表された。対話によって子供の友達になっていくアレ。
世界的な人口減少は歯止めがかからない。先進諸国で子供を
持つ夫婦が極端に減ったためだ。それと、発展途上国では、
不妊の割合が急激に増加。理由は定かではないが、
人間という種の本能がそうさせているのではないか
との仮説が立てられている。増えすぎたんだ、人間が。
これにより、農地の確保ができて、有機農法が可能に
なった部分もあり。痛し痒しだ。よって、世界の政府は
フォルモの開発に着手。最終的目標はバイオロイドによる
出産である。人間をバイオロイドに生ませ、人口増加を
図るプロジェクト。はっきり言って、倫理に反する。
それでも、そうでもしない限り向こう100年のウチに
ヒトは絶滅危惧種になる。
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ねえ、朱璃。他人を本当に好きになるって、愛するって、
こんなににつらかった。
でも、こんなにもしあわせなことだったよ。
…おやすみなさい。
---------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 20:26:57
26171文字
会話率:16%
短編集。ショートショート。
最終更新:2012-10-01 00:00:00
352文字
会話率:0%
井上空、能天気な看護学生。ある日背中からニョッキリ羽が生えてきて。どうなる私!お坊さんに保護されたと思ったら、外来種だから駆除するっていわれました。
(T_T)
最終更新:2012-07-16 13:10:06
73759文字
会話率:28%
西暦28XX年、世界は新人類ノンエネルギーヒューマンが統括していた。前時代人類のホモ・サピエンスは絶滅危惧種となった。そしてホモ・サピエンス用の食料が尽きかけた今、ホモ・サピエンス冷凍保存計画が絶対王ウェヌルにより立案された。
冷凍保存計
画に反対する勢力と、計画を進める勢力でやがて争いが始まる。冷凍保存計画に反対する勢力には少女の姿があった。
少女は冷凍保存計画を止め、伝説となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 01:12:20
4144文字
会話率:43%
いつものようにお題小説です。
今回はちょっと皮肉めいたお話です。
最終更新:2012-01-13 21:48:16
200文字
会話率:17%
絶滅危惧種というかお約束の中だけに存在するというか、ほとんど誰も現実では見たことがないのに大概の人間が知っているというのはなんだか妖怪みたいだなとか。……食パンくわえた女の子とぶつかるだけのお話です。
以前texpoにて公開していました。
最終更新:2012-01-04 00:30:12
1090文字
会話率:30%
140文字以内で小説を書いてみました。
最終更新:2011-12-17 21:48:37
226文字
会話率:67%
耳、尻尾、角、それは種族の象徴、そこは様々な人型種族が存在する世界。
しかし、そんな世界に何の特徴も象徴も持たない絶滅危惧種族がいた。
その種族の名を『人』と言う。
(当小説は自サイト「幸運の館」からの転載です。
続きが読みたいと言う方は
下記サイトまでお越し下さい。
「http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/3111/」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-26 00:00:00
572915文字
会話率:48%
絶滅危惧種であるハリヨが、DNA鑑定の結果、ハリヨではなくなっていた、というニュースに触れて書いたショートストーリー。*(お断り)このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。
最終更新:2011-07-05 20:56:56
1926文字
会話率:85%
時に自分を引っ張ってくれて、時に自分に頼ってくれて、可愛らしい表情で自分を起こしに来てくれちゃったりする幼馴染。欲しいですよね。 つっても現実はそう甘くないんですよ、可愛い幼馴染とかそんなの絶滅危惧種。でも、可愛くない幼馴染でも、イラッと
来る幼馴染でも、ずっと昔から自分を知っててくれる大切な幼馴染ってのは変わらないから別にいいんですけどね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-02-23 17:09:33
1549文字
会話率:40%
国際組織により絶滅危惧種と認定を受けた、地上たった一人の魔法使いのささやかな冒険譚
最終更新:2009-11-14 03:00:17
2033文字
会話率:36%
今や絶滅危惧種たるヤンキーの、普通じゃない女子高生の深海ルリ。何故か、全く所縁も無い異世界に来てしまい様々な事に戸惑うも「異世界だからしょうがねぇ」と納得し、携帯で妹と連絡を取りつつ観光がてら異世界生活を満喫することに。ヤンキーの癖に真面目
だが、口が悪くて手も足も早い、おまけに嘘や誤魔化しが得意なルリのちょっと下品な異世界生活。残念ながら、主人公に恋愛する気は全く無いようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-22 20:32:27
110566文字
会話率:45%