『黄昏に立つ少年』をはじめとする吸血鬼小説のシリーズを執筆するのに参考にした本の紹介です。
最終更新:2015-12-14 17:26:20
748文字
会話率:0%
初唐の四傑と称される王勃の人生。
月曜日と金曜日に更新予定。でも実際は不定期。
もくじ
・1 竜門の神童
・2 初唐の四傑
・3 重陽の節句
・4 三国志の英雄
・5 哈密瓜の皇子
・6 皇子の野望
・7 王勃の志
・8 檄文は激励
に非ず
・9 一番近くの敵
・10 遙かな蜀
・11 穴熊の地より
・12 雨の日の情景
・13 雨はいつかやむ
・14 友のために怒る
・15 唐朝の二つの敵
・16 鶏が人を滅ぼす
・17 四面楚歌
・18 刃は痛みをともなう
・19 獄中の才子
・20 南の果て
・21 長安の声
・22 知らない者との再会
・23 南船北馬
・24 水辺の山中
・25 西施
26以降未定
参考文献
★旧唐書
★新唐書
★漢書
★中国歴史地図集第五冊
★入蜀記
★図説 民居―イラストで見る中国の伝統住居
★図説中国文明史 (6) 隋・唐 開かれた文明
★山月記
★唐律疏義
★唐詩選
★全唐詩
章懐太子:黄台瓜辞
杜易簡:湘川新曲二首
王勃:滕王閣
王勃:蜀中九日
★全唐文
14巻。襃皇太子上所注後漢書手敕
15巻。誡滕王元嬰書
161巻。王氏家書雑録
その他、増えるたびに追加します。
もし歴史事実の誤り等がありましたら、ツイッター@contemporain2の方で「なんか、間違っているっぽい?」とご指摘いただけると幸いです。
もちろん、創作の都合上意図的に史実を変えている部分もありますが、9割は素で間違えていると思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 23:15:11
76454文字
会話率:42%
過去作品の墓場。主に戦国時代の妄想とか、あとちょろっと世界史とか。
昔にサイトに載せていたもののうち、データが残っている分です。2007~2011年くらいのだと思う。
専攻じゃないので、参考文献とか載っててもあんまり気にしないでください。
基本的に一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-09 17:09:11
84127文字
会話率:50%
地に足が届かない女子中学生と、空気的存在感を誇る天狗が、同棲しているらしい。彼らの日常を観察・記録をするため、筆者は立ち上がった。得た情報は適宜読者の皆様にお知らせするとともに、彼らの生態系を詳細に研究していく所存である。どうにもつまらない
結末になりそうであるが、少しでも興味を持った同人は付き合ってほしい。今――筆者の冒険が始まる。
◆
この作品は全てフィクションです。実際の団体・個人とは関係がありません。
誤字脱字等は当方が気づいていても無修正の場合があります。ご注意ください。
◆
参考文献
・杉原たく哉著『天狗はどこから来たか』大修館書店,2007年
・大和岩雄著『天狗と天皇』白水社,1997年
・中村陽監修『イチから知りたい日本の神さま2 稲荷大神』戎光祥出版,2009年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 18:46:36
56804文字
会話率:28%
この夏、太陽系最大の冒険がはじまる――! というわけで、ツーリング小説です(笑)。一人の少年が自転車で、湘南海岸から青森港まで、北に向かってまっすぐ走ります。直線距離にして約625kmの旅物語。近未来SFです。生還モノで完全にフィクション。
作者の願望も込めて(笑)、都合よく話を作ってます。お断りですが、舞台は異世界の日本です。ロケハンもして、せめて地理くらいは出来るだけ現実に似せようと努力したのですが、物語の都合上、あえて実際と大きく変えた箇所が多々あります。地域ネタ(グンマなど)やマンガ・アニメ(ヤマト)ネタも混ぜ込んでいます。以上、ご了解ください。ダメなら読まないでくれ。参考文献などは最後にまとめて記載。あと、微Hにつき要注意。娯楽小説ですので、よろしく。
完結済み
※※※ 以下あらすじ注意 ※※※
主人公・遠峰行は、初の異世界旅行でヒロイン・緑原蘭と出会う。
ところが事故により、二人して生還不可能エリアに放り出されてしまう。
生還するには神頼みくらいしかない。それには、高名な登山家・木藤文太郎が、この世界の“富士山”に登頂できたのか推理しなければならない。
結局のところ二人は、ビギナーズラックによって生還を果たす。
※※※ ここまで ※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 09:00:00
163077文字
会話率:33%
文化祭前のある日のこと。
滝川達也は、クラスメートの水崎奏に校舎裏へと呼び出される。
告白かと胸を膨らませる達也に、奏は言う。
「嘉地くんって、好きな人いるのかな?」
そんなよくある勘違いから始まる、奏の恋の成就作戦。
達
也の幼なじみである茜も加わり、四人の淡く儚い関係はより一層複雑になっていく――
【引用・参考文献】
矢崎源九郎訳『人魚の姫 アンデルセン童話集Ⅰ』新潮社、1967年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 23:08:38
99657文字
会話率:40%
前代未聞、空前絶後の大事件を起こしたのは、少年だった。少年は警察に任意同行を求められ、その日のうちに自白するが、その自白は不可解で奇妙なものだった。正義はいったいどこにあるのか、珍妙な自白はどうやって作られるのか、様々な人間の立場から考察
されるサスペンスストーリー。真実はあるのに辿りつけない、そのもどかしさに3人の主人公は苦しんでいく。
一部は仮名、伏字、イニシャルなどにされていますが、実在の事件を元にしたフィクションです。事実や事件の重要な証明や証拠は歪曲しないで、できるだけそのまま伝えるようにしています。ウソか本当かわからない伝聞が錯綜していますので、伝聞証拠は一部を除いて排除しています。
・主要参考文献
「真相 神戸市小学生惨殺遺棄事件 監修・安倍治夫 編・小林紀興」
「神戸酒鬼薔薇事件にこだわる理由―「A少年」は犯人か 後藤昌次郎」
「暗い森 神戸連続児童殺傷事件 朝日新聞大阪社会部」
「淳 土師守」
「『少年A』 この子を産んで 『少年A』の父母」
・他サイトとの重複投稿について
自己のブログ(貪る日々、積もる葛藤 http://
imikowa88.blog.fc2.com/)で生原稿を投稿済みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-27 12:00:00
45937文字
会話率:20%
参考文献は主に「wikipedia」より。
単純明快に纏めましたので、興味のある方は、これに目を通した後で調べてみると面白いですよ。
最終更新:2014-04-13 00:28:41
1205文字
会話率:0%
ある朝、右眼に石が飛び込んだ。幸い、大事に至らずに済んだ――それはただの事故だった、はずなのに……。平凡な女子高生に突然宿った石――鬼卵石。それを狙う数多の妖怪たち。誰が敵で、誰が味方か。何を信じ、何を疑うべきだったのか。最後までラブコメ
(のつもり)のアクションファンタジー。※後半じわじわと漢字が増えていく……難読漢字地獄にご期待ください!
■comicoノベル公式にてスピンオフの完全別作品『見鬼眼 幽明の少年』連載済(2015年)。本作品については商業未発表です。
■外伝をクローズさせていただきました。現在お読みいただくことができません。
ご了承ください。
■「見鬼眼(けんきがん)」は筆者による造語です。
※拙作が敢えて「眼」としたのは本作設定に因んでいるためです※
※「浄眼」は造語ではありません念為※
■参考文献:『平妖伝(へいようでん)』・『抱朴子(ほうぼくし)』
■本編は【1】~【5】、ほか外伝となります。
■Berry’s Cafeにて掲載歴有(但し『見鬼眼』については現在完全削除済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-31 10:00:00
416557文字
会話率:41%
「心配しないで。何があっても、必ず俺が守るから」図書館の古ぼけた本を開いた瞬間、長谷川釦は異世界に飛ばされた。そこにはすでに中学校の同級生が召喚されていて、彼曰く、やるべきことは妖怪退治らしい。国の神官から魔法を教えてもらえたりと、先駆者の
お陰で予想外に丁重に扱われる釦だが、それには何か理由があるようで……?●全体的に重い話が多いです。まだ病んでません。不定期更新。参考文献:『鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集』 鳥山石燕著 平成17年 角川書店 ※各話のタイトルはこちらの本の妖怪を引用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 16:18:33
64537文字
会話率:55%
目が覚めると全く知らない場所にいた。
目標は世界征服。
脳筋剣士や頭のお堅い魔術師には絶対に進めない一味違った迷宮創造。
どうぞお楽しみください。
注意:一応テキスト等の参考文献はありますが間違って書いている場合もあります。
最終更新:2012-08-01 00:32:17
11121文字
会話率:44%
お菓子専門の調理部 2S部の部長である洸は、以前から気になっていたクラスメイトの桜にケーキの作り方を教えて欲しいと頼まれるが……。 ※お菓子のうんちくがメインで、恋愛添え物です。最後にレシピと参考文献を載せてあります。
最終更新:2011-12-22 16:19:17
31505文字
会話率:56%
眠れない夜に部屋に飛び込んできた、一羽の堕天使。
天使の純粋な恋は実を結ぶのか。
BLかもしれない。
※参考文献・書籍※
*「天使」と「悪魔」がよくわかる本:PHP文庫:吉永進一監修・造事務所編著
*天使・聖獣と悪魔・魔獣:西東社:
荒木正純監修
*キリスト教:洋泉社:山我哲雄編著
*英国貴族の暮らし:河出書房新社:田中亮三著
*天使がわかる:ソフトバンク文庫:森瀬繚著
*天使・悪魔・妖精イラスト大事典:別冊宝島
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-16 22:23:53
13686文字
会話率:41%
主人公は誰かわからない。名前が歴史に残っていないから。ある研究の記録簿。(参考文献・事件ファイル:知竜の造反事件)
※この作品は架空の物語で、実在の事件、人物には一切関係ありません。
※一般的な小説の書き方の形式を守っておりません。本小
説の以後の変更はございませんので、受け付けない方はブラウザバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-13 20:45:28
7179文字
会話率:68%