ある夜、流れ星が近くの山に落ちたただの気まぐれで行ったその場所には古代遺産(アーティファクト)と呼ばれている未知の物体があった!それを手に入れた主人公、結崎小枝(ゆいざきさえ)秘密にしていたが、次元さえ切り裂くアーティファクトを手に入れてい
た友人、鳴海由美(なるみゆみ)二人は互いにアーティファクトの存在を知ると、由美のアーティファクトの力で別の世界に行くことにする。それが後に、自分達が本当に望む世界を探す旅になるなんて事になるとも知らずに…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-14 05:10:45
18148文字
会話率:43%
死ぬ事とは絶望に近いものなのか。それとも絶望そのものなのか。この世界が嫌になったら、もう死ぬしか行き場所はなくなってしまうのか。そんな僕等は何を光にして闇と交わればいいのだろうか。僕等は皆死にたがりで、それでも死なずに死のうとしている。世界
の終わりは静かに待っているんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-06 21:37:42
5245文字
会話率:6%
この世界にはいくつもの可能性があって、この世界が貴方のものになるのかもしれないし、あの世界が私のものになるのかもしれない。絶対に有り得ないような事だって、物語と呼んでしまえば、もうそこに有るのです。そんないくつかの物語の詩。貴方に少しでも届
きますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-05 00:34:35
5880文字
会話率:5%
----------
キーワード:
最終更新:2009-12-16 17:35:03
410文字
会話率:0%
(第一章冒頭に、表紙としてキャラクターのイラスト追加)
恭介が目を覚ますと、いつのまにか知らない場所にいた。迷子だとか、遭難だとか、そんな生易しいもんじゃない。神隠しにあったようなものだった。なにせ、見まわしたって建物なんて目に入らない
大自然。こんな場所を恭介は知らないのだ。
訳もわからず、ふて寝を始める恭介。そんな彼の耳に誰かの助けを呼ぶ声が聞こえた。慌て助けに行く恭介に不思議な現象が起こる……。
気が付くと恭介はとある孤児院にいた。その孤児院で恭介はウィノアという少女と出会い、この世界が自分知っているものではない、全くの異世界であることを知る。
行き場所を無くした恭介は孤児院に居候することになるが……。
異世界を舞台に繰り広げられるコメディ&シリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-12 17:14:07
122431文字
会話率:50%
私がまだ今に至るまでに過ごした、夏休み前の生活。平和で幸せで、この世界が笑顔で満たされていたあの日。私は語ります。
最終更新:2009-11-19 13:53:17
18165文字
会話率:40%
この世界が終わるなんて誰が考えたりするだろうか?そうあってはならないんだ。そんなこと・・・。そんなときあいつが現れた。平凡とはかけ離れた日常と、ひとカケラの希望と一緒にな。
最終更新:2009-06-09 21:09:04
3563文字
会話率:52%
俺は、この世界が嫌いだ。武力でコントロールされた世界を変えようとする相原とその他大勢の仲間のファンタジー
最終更新:2008-12-29 16:18:32
1131文字
会話率:53%
−光あれ−より。光の生み出された世界。そして蘇る彼女。世界はそうしてそこにあった。これから紡がれる者達のために。私はただ祈ろう。そして、この世界があり続けるよう願おう。
最終更新:2008-11-17 20:25:34
1173文字
会話率:22%
誰しもが思ったことがあるはず。もし、この世界が俺だけの世界だったら・・・。もし、それが本当になってしまったら人間はどうなってしまうのだろう。と、想像したことから書き始めたのがきっかけ。このパラレルワールドの物語をごらんあれ。
最終更新:2007-02-24 10:41:38
3375文字
会話率:11%
この世界では何時も同じことが繰り返される。今日まで辿ってきた道筋を、またいつかは歩くことになる。この世界の人間は台本どおりに演じるだけの役者。そんな世界でたった一人の例外が居た。彼はこの世界がループしていることに気づくが、何も出来ない。だが
、ある事をきっかけに、予定調和の世界が少しずつ変わってゆく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-27 17:43:24
53376文字
会話率:26%