自分の持ち前の感情の豊かさ。
それを最大限使って人間の本質に迫ります。
皆さんと人とは何かを考えたいです。
そのための小説です。
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最終更新:2014-02-19 19:15:55
561文字
会話率:0%
あらゆる欲望を巻き込んで開催される祭典――英雄典。
参加資格は国民であること、ただひとつ。
あるものは、豊かさを手にいれ、己の主張を証明するために奮闘し
あるものは、愚かにも真しやかに囁かれる噂を信じて鍵を捜し
あるものは、突きつけら
れた真実に苦悩して己を見失い
あるものは、罪なき己を信じ抜き罪人を演じ続け
あるものは、復讐を誓う。
「優勝したその先にあるものとは、天国? はたまた地獄でしょうか。知るものは僅か。強欲どもよ、集まり目指せ、高みを」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-02-17 01:06:02
19695文字
会話率:53%
これは昔々の誰も知らない物語。
貧しいが心豊かな村に舞い降りたのは大きな龍。豊かさと引き換えに一人の赤子を育てるように命じる。預けられたのは一人の少年。大切に大切に…いつまでも一緒に。ただ願うのはそれだけだった。
最終更新:2014-01-19 17:21:01
7533文字
会話率:24%
プロローグ1
むかしむかし
広大な宇宙の中で
地球という惑星が生まれました。
地球は二つ生まれました。
全く同じ形状をした惑星が一度に二つ。
同じ場所、同じ時間、同じ空間。
しかし、次元のみが異なっていたため地球は時
空のズレにより二つの惑星が重なる形で存在してしまうことになったのです。
一つは魔法のない世界
一つは魔法のある世界
魔法のない世界では魔法と言う概念が実現されておらず
その代わりに科学が発展した世界。
そこでは程度の差こそあれ
生命の起源と消失、豊かさと貧困、文化の発展と衰退。
全てが科学によって証明されてきました。
これからお話しするのは、もう一方の魔法のある世界。
多くの人が魔法という力に頼り、寄り添い、自らの力に用い
その尋常ならざる力の波動により地球と地球を結ぶ次元から
数多の種族や魔物、ひいては神をも召してしまう無法の星となりました。
人類は魔法の力に手を余らせていたものです。
そこで、考えました。
二つの地球や、惑星の歪に発生した次元を救うものは何か、ということを。
残虐無比、奸佞邪智の念から人を救うものは何か、ということを。
おお神よ!
願わくば我の願い、選ばれし者に伝ふることを許したまえ!!
邪は聖によって、呪詛には祝福をもって全ての世に救いあらんことを!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 23:10:34
112547文字
会話率:42%
蔵臼イツキは星空を見上げるのが好きな高校生。
そんな彼はある日、とある出来事を経て、1人の女性と出会う。
そして、わけが分からないまま彼が強制連行されたのは、星の海を旅する宇宙艇。
そこで彼は、宇宙と自分にとんでもないことが起こっていること
を知る。
宇宙崩壊の危機、あり得ない力を得た彼。
そして彼は、そのまま異星人たちの星を巡る旅に巻き込まれることになる。
搭乗するクルーは曲者揃い。
“アク”の強さと個性の豊かさなら他の追随を許さない彼らが織り成す、ドタバタ宇宙星巡り珍道中。
コイツら本当に宇宙を救う気があるのかと心配になるが、とりあえずはこの言葉を送ろう。
ボン・ボヤージュ!(よい旅を!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 22:17:08
47489文字
会話率:49%
此処、パーシヴァル国は数ある大国の中でも一位を争 う豊かさで知られている。 環境もさることながら、軍事力も強大。 第三騎士団副団長として活躍するシャーロット=イーデン=グレンヴィルは、ふとしたきっかけから次期王と名高い第二王子ディオン=レイ
=パーシヴァルと関わりをもつようになる。素直になれない王子×無表情な姫騎士の恋のお話。
※恋愛の王道を目指してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 17:01:25
45135文字
会話率:33%
忘れ去られたもの
他のサイトに掲載されたものに手を加えました。
最終更新:2013-03-02 15:56:50
696文字
会話率:58%
ある所に、希望を失った国がありました。雪に覆われ、凍える大地に実りはなく、寒さへの恐怖は人々の心からも豊かさを奪っておりました。そんな国に、他国よりお妃様が嫁いできました。まるで春の希望のようなお妃様は晴れやかな笑顔で言うのです。
「ねえ、
陛下。愛して下さいますか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-26 00:31:56
10018文字
会話率:19%
豊かさを手に入れた人間が求めるものとは?
最終更新:2012-04-13 01:36:10
1423文字
会話率:25%
小さな小さな魔族の姫君、モニカ。流されるままに剣を奮うことしかできないツバサ。二人の出会いと運命は、どのように展開していくのか――。科学の台頭は、それまでの魔法優位の価値観を破壊したが、それは豊かさと引き換えに、動乱を呼ぶものなのか。魔族
と人間は、異なる宗教を信奉する者は、同じ旗を仰ぐことはできないのか――。闘いあり、戦争あり、謀略あり、あげく萌えにも手をだしてみたり――なんでもありの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-26 19:14:16
21968文字
会話率:51%
世界は二つの大陸とその周りを囲んでいる海とで成り立っている。
そして、一つの大陸には人が
一つの大陸には獣が
太古から獣は人を襲い食料にしていた。
しかし長い時を経て、人は協力しあい二つの大陸の間に強力な結界を張ることに成
功した。
そして時は流れ、人々は豊かさと巨大な力を求め次第に争うようになった。
そして一つの大陸は七つの国に分裂した。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-04-30 11:24:43
732文字
会話率:6%