見た目が女の子のような男の子で帰国子女の楓原麻沙希は日本の高校に編入する。そこで案内されたのは女子部の校舎。幼い頃から女の子に間違えられることが多かった麻沙希は「またか」という半ばあきらめの気持ちで教室へと向かう。案の定、教室では可愛い女の
子たちが転校生である麻沙希の噂をして騒いでいた。ホームルームでの挨拶を終え、隣の席の市川春というクラスメートと言葉を交わす麻沙希。自分が男であることを切り出せないまま1時限目後を終えた麻沙希は、事情を話し男子部に入りなおすと春に告げる。それを聞いた春は驚くべきことを語りだした・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 15:40:45
31330文字
会話率:55%
ホームルームの議題:いじめについて。
積極的な意見が交わされる.
マイノリティ(少数派)の意見は尊重されるのか。
最終更新:2012-05-06 19:33:30
1147文字
会話率:28%
関東州立高校2年の俺は委員を肥満化させようと思った。
最終更新:2012-03-15 20:12:06
1303文字
会話率:7%
僕の後ろの席の東さんは、無口な女の子だ。毎朝、登校してからホームルームまでの時間、彼女と会話して過ごすが、いつも一方的に僕がしゃべることになる。そんなある日、僕がある話題を彼女に振ったら、突然彼女の目が輝きだした。そして彼女は、奇妙な言葉を
口にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 20:45:47
3764文字
会話率:49%
始業式が終わった後のホームルームで、”普通じゃない”俺たちのクラスのメンツが久々に全員そろった。そしてメルヘンな担任教師が一言「君たちには異世界へ行ってもらう」そして俺とクラスメイト達は異世界へ落とされた。そんなこんなでいろいろな特殊能力を
手に入れた俺らが各々異世界で自由にやっていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-16 22:41:31
3762文字
会話率:69%
急に女の子から「あなたの願いを一つ叶えます、但しあなたの身近な人が一人死にます。」と言われた斉藤 賢 (さいとう まさる)は、取り合えず、叶えて欲しい願いもないし、身近な人が、死なれても困るので、せっかくのチャンス断ってしまった。
だが、
次の日、学校の朝のホームルームで、その女の子が帰国子女として現れたたのである。ホームルームが終わり、俊樹の所に来ると「お前の願いを叶えるまで一生付きまとってやる」と言われてしまった。
それ以来賢の人生は大きく変わるのであった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-06-26 23:21:22
1872文字
会話率:47%
「あなたが好きです。私の全部をあげるから、覚悟をしなさい。」 ミステリアスな少女、狗川黒(いぬかわくろ)に転校初日のホームルームでクラス全員が見ている中いきなり告白され、最低だった僕の学園生活は激変する!?
狗川黒のツイッターBOTは→
@inukawakuroです。
【この作品はノクターンノベルズの【狗川黒の告白】の全年齢対象版です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-04 22:06:34
105900文字
会話率:21%
午前8:55から午前9:00まで、朝のホームルームが終わってから一時限目が始まるまでの5分間の間に起きた出来事。
最終更新:2010-09-04 16:53:10
6147文字
会話率:29%
3歳の頃から剣の修行を積んでいる、美雨と晴美。その二人が中学2年生に進級。その新学期の登校初日。姉がみせる表情の裏にはいったいなにが?その後学校につき最初のホームルームでは自己紹介が待ち受けていた。晴美はこの危機(?)をどう乗り越えるのか?
最終更新:2010-05-21 02:25:23
6578文字
会話率:59%
何処か影のある高校生宇木友和は、冬のある夜の公園で空に浮かぶ一人の少女と出会う。
翌日、鮮烈な印象(主にパンティー)を残した少女の面影が友和の脳裏にちらつく中、ホームルームの時に美少女の転校生が現れる。
彼女の名は、館林さや。
彼女こそ、友
和が昨夜の公園の上空で出会った『夜空を泳ぐ者』であった。
王道ボーイミーツガールですが、パンチラが出会いなんて女の子的に許されるんでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-11 10:31:17
97461文字
会話率:30%
あるなんの変哲もない不良高校生、十文字大貴。たが、ある朝のホームルームで杉尾未久というクラスメイトにナノの戦士にスカウトされる。果たしてナノというものはなんだろうか?十文字大貴の長く、厳しい戦いが始まろうとしていた・・・
最終更新:2007-03-21 06:35:22
4938文字
会話率:5%
家出同然の僕を何も言わずに拾ってくれた先輩との微妙な同棲のような共同生活。リズムは合ってきたけど、なんていうのかどちらも踏み出そうとしないで、あいまいな関係のまま毎日を過ごしていた。そんなある日。間宮さんに言われて、僕の絵を何処かの賞に送る
ことになった。「趣味以外のもんを描け」間宮さんがそう言った。僕は悩んで、わけわかんなくなっていたらちょっと不思議なことが起こったんだ。道端で拾った奇妙なモノ。水道管の中に閉じ込められた僕。眠る先輩。そして、その不思議なことを抜けて僕は好きなものを絵に描いた。そう。そして、その絵のおかげで、少しだけ先輩との距離が近くなった。この話はそんな話。かな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-02-06 18:19:09
10696文字
会話率:34%
退屈なホームルームの時間。壇上では委員長が何やら紙を配って話をしているが、どうにも眠い。五分、五分だけ寝てしまおう。そうすれば話も終わって帰れる頃合になっているはずだ。というかもうだめだ、寝よう、寝るぞ、寝た、ぐかー。俺は誘惑に負け、目を閉
じる。次の瞬間、目を開けた俺を待っていたのは一枚のアンケートだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-19 07:25:58
3304文字
会話率:35%