趣味で小説を書く少女は、1人の友達にしか自分の書いたものを見せていなかった。
そんな時、彼女から言われた本音は…。
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最終更新:2012-05-12 10:06:55
2534文字
会話率:13%
その日、世界は今までの常識を失った。
人が人を喰らい、人が狂い絆を無くした。
人の世界は終焉を迎えようとしていた。
その日は、たまたま寝過ごした。
友人宅で映画を見ながら飲み明かした。
その翌日、彼女からもらった携帯電話がなぜか壊れ、目覚ま
しとして機能しなかったからだ。
だが、それが俺の命運を分けた。
この地獄と化した世界で、どう生きていくかという命運を……。
大切なものを失った主人公、藤堂厚志が終わった世界で再び大切なものを掴み、精一杯生きようとする物語。
※ようやく復帰の兆しが見えてきました、ただまだ不定期更新のままです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-11 00:53:04
152182文字
会話率:51%
大学の授業で、いつも自分と同じ長机に座る彼女に僕は興味を持った。
期末試験の日、このままお別れというのもつまらないとそう思って、僕は彼女からシャープペンシルを借りる。
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最終更新:2012-04-10 11:48:28
1833文字
会話率:36%
「でんごんゲームをしよう」
彼女からそう言われ、未来のぼくたちに向かって、
"伝言ゲーム"をした。
あれから数年、ぼくはまだ伝言を続けていた。
最終更新:2012-04-03 18:43:03
2889文字
会話率:21%
貧乏苦学生・佐々誠也には、奇妙なうわさが付きまとっていた。そんな彼に、尊敬する先輩の彼女から、部屋を荒らす幽霊を退治して欲しいという依頼が舞い込む。ところ変わって、由比家の芹華と美蕾はTVのニュース番組で、美蕾が行方不明だという報道に混乱し
ていた。美蕾はここにいるというのに、一体、何が起きているのか? なんちゃってホラーで、ほんのりシリアスなコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-11 14:16:24
55950文字
会話率:30%
高校時代の恋人の訃報が届いた。
施設育ちの、混血の少女。
いつも一緒に本を読み、一回だけキスをした。
差別主義の母親に屈服した苦い青春。
片田舎の彼女の葬儀で、主人公は彼女からの意外な手紙を目にすることになる。
二十何年の時を経て、初恋と向
き合うものがたり。
連載中の小説「酔 迷 宮」(とその前の「墨といちじく」)のスピンオフになっています。どちらも知らなくても読み切りとして成立する独立したつくりにしてありますので、どうぞ初めてのかたもお入りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 11:47:55
19086文字
会話率:35%
かって私も倶楽部のホステスさんにところに
通い詰めたことがありました。その彼女から聞いた話です。
最終更新:2012-02-25 13:07:02
3102文字
会話率:8%
『僕』は久しぶりに彼女からの電話を受けて…。3年ぶりに再会した少年少女。昔のままの関係に秘密クラブまで作ってしまって。仲間も増え、楽しい関係はこのまま、ずっと続くかの様に見えた。しかし、彼女にはとある秘密があって…。『僕』は彼女の秘密にたど
り着けるだろうか?
※プロローグには事件がありませんが、次から一応推理ものになります。一応一話完結です。あらすじは5話に予定しているこの作品の表題作のものです。
話数に含まれない短編は推理しないこともあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-21 22:02:47
19005文字
会話率:27%
「気に入った。お前、私のところへ来い。」
ラステガ大陸エスタラント王国。好き放題やり放題な現王に対し不満が爆発した市民は、下級貴族を味方につけクーデターを起こす。反乱軍のリーダーとして奮起した子爵のハンフリーは、上将軍のガレスと一騎打ちに
なる。結果、敗北。覚悟を決めたハンフリーの前に現れたのは、王の一人娘、シルヴィア姫であった。しかし、シルヴィアは姫というにはあまりに大雑把で男勝り。何よりこのエスタラント軍の総大将が彼女であった。
次の瞬間、彼女から言われた言葉は衝撃的なものだった。
こうして、一人の女と二人の男の奇妙な旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 21:56:59
2215文字
会話率:39%
僕は彼女からチョコレートを貰いたい――――――――――。
最終更新:2012-02-06 18:41:50
1150文字
会話率:11%
ある日架空の彼女からの電話が鳴った。
それは運命のスイッチのようなものだった。
運命は動き出す。
そして麻薬のような新たな人生が始まった!!
最終更新:2011-12-24 01:07:48
1144文字
会話率:65%
桜の木の下で一目惚れした彼女にアプローチする皇は、いつも素気無く告白を断られる。懇願のような告白をした際に彼女から告げられたのは、「前世や運命を信じるか?」そして、「絶対に貴方を赦さない」という言葉であった。運命や前世を信じるタイプでない皇
は最初その言葉に戸惑っていたが、前世を知ることとなり、知ったのは自分の過去の過ちだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 21:35:46
999文字
会話率:25%
おしとやかなクラスメイトに告白した僕は彼女から衝撃の返事をもらう。「でも私、実は八十歳なんです」。そんなの納得できるかよ!いいさ、僕が彼女の心も若返らせてやる!という感じで奮闘する恋愛もの。
最終更新:2011-11-07 08:24:16
4659文字
会話率:68%
主人公の男子高校生は付き合い始めの彼女に夢中。しかし彼女からの執拗なメールにてんてこまい。それでも必至に負けじと返信する強さの理由は如何に?メール通じて人間的に成長していく、若さ溢れる青春ラブストーリー。
最終更新:2011-09-30 18:12:24
3301文字
会話率:53%
彼女から与えられた罰
最終更新:2011-09-19 15:07:44
235文字
会話率:0%
セミナー会場で偶然にも元カノと10年ぶりの再会。
人妻となり赤ん坊を連れた彼女は、20代の頃と変わらず若くてかわいかった。
そして、幸せそうな彼女から語られる寂しい現実。
倫理感と葛藤しながら、心惹かれていく30代半ばの主人公をコメディタッ
チで描きました。
セミナー最終日にはどーなってしまうのか?
ぜひ、笑って読んで下さい。
(他サイトとの重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-12 16:15:25
4514文字
会話率:11%
あるとき、彼女から聞かされた一本の映画を思い出し、それについてなんとなく思う男のお話。
最終更新:2011-08-23 14:45:25
1735文字
会話率:37%
その日の彼女からのメールは衝撃的なものだった。
最終更新:2011-08-13 19:08:19
857文字
会話率:0%
「家族が死んじゃったらいつまでも覚えているものだけど、友達が死んじゃったらいつまで覚えていられるかな?」
彼女からの突然の質問。なんで急にそんなこと聞くの?
最終更新:2011-08-01 18:14:29
2835文字
会話率:40%
月面都市で整備士として働いている主人公のもとに、地球で暮らす彼女から、メールが届いた。超遠距離恋愛中の二人の、なんでもないような日常の風景。
自サイトからの転載になります。
最終更新:2011-07-17 16:13:34
4113文字
会話率:0%