クリスマスに彼女とか頼んでいる諸君!
袋に彼女なんて入るわけないだろ!もしベランダでスタンばってたらどうする!
……ということで、そんな禁忌を願っちゃった彼の話。
最終更新:2014-12-24 22:14:49
5791文字
会話率:44%
遺伝子技術が発展していた数十年前の日本とは異なり、今はすっかり研究は廃れ、法で取り締まられるようになった。そんな日本で毎日退屈していた新田高貴(にったこうき)彼の退屈しのぎから始まった父の研究についての調査。次第に新田は禁忌にたどり着き、つ
いにその好奇心は………
親子とは血のつながりのことなのか?遺伝子をこえた愛の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-17 00:34:45
1029文字
会話率:34%
そこは邪神たちによって蹂躙され、生きとし生きるものは死をまつばかりの世界。
邪神クトゥルフを筆頭とした邪神眷属群を始め、ハスター、クトゥグア、最凶最悪の邪神たちが世界を蹂躙する。
だが、あるとき一人の少女が師匠に言った。
「師匠! 私は邪神
によって混迷と化した世界を救いたいです!」
しかし師匠は、
「かっかっか、何を言っているかバカモノ。お主のようなヒヨっこなぞ邪神どころか、その眷属にすら歯が立たん。寝言は寝て言え」
と、茶化すばかり。
主人公である『私』の説得で最初は乗り気ではなかった師匠もなんとか協力してくれることになり少女にある呪具を託す。
その名はトラペゾヘドロン。
ある時を境に姿を消した邪神ナイアルラトホテップが残した禁忌の宝玉。
この力はその身を人外へと変える代わりに人智を超越する力を得る。
少女はトラペゾヘドロンを手に打倒邪神を誓う。
かくして少女の戦いが始まったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-12 18:35:52
97718文字
会話率:39%
魔族と人間の戦いの最中、己の死を悟った暗黒騎士は最後の賭けに出ることにした。
その名も『転生召喚』。資質ある異世界の人間を召喚し、己の全てを継承させる禁忌の術である。
――しかし、実際に呼び出される側にとっては堪ったものではない。
こうして呼び出されたセイヤは自分の現状に絶望し、激昂した。
だが彼の異世界生活は一人の少女との邂逅により大きく動き出す。
それは暗黒騎士の妹にして魔王の娘。そして世界最強と謳われた勇者の宿敵だった。
誠也は継承した暗黒騎士の力を、彼女を守る為に使うと決めた。
「例え人間でいられなくなったとしても、お前は必ず守る」
これは、互いに闇を抱えた少年少女の異世界譚である。
※勢いで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 14:32:23
52651文字
会話率:32%
同性愛が禁忌の街で育った主人公(ヴァルター=エメリッヒ)は同姓である親友を愛してしまう。彼に想いを拒まれ、 両親は世間からの非難を恐れ主人公を研究所に売り、二度と帰ってこないことを強制的に約束されてしまう。そして主人公が売られた先はキメラ研
究所であり、彼は研究材料にされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 15:41:03
5485文字
会話率:46%
盗賊はある屋敷に忍び込む。仲間と共に任務を終え帰還する――が、男はただ一人、なぜか気になる部屋へと再び戻り……世の禁忌と出会う。
最終更新:2014-11-20 00:00:00
23172文字
会話率:28%
天道蒼一はカトリック系高等学校に通う普通の男子高校生である。温厚な父。静かな母。元気で明るい妹、美咲の四人家族だ。一見円満な家庭に見えるこの家族には秘密があった。
蒼一は鬱々とした日々を送っていた。原因は母に対する異常な不快感。蒼一自身にも
それがなんなのかわからなかった。
そこへ、突如全生徒の羨望の的である男女双子の先輩が、蒼一を校内の部活動『禁欲クラブ』へと誘う。その双子は最近転入してきたばかりであり、皆が畏怖するほどの美貌を携えていた。無理やりといった形で、蒼一は『禁欲クラブ』へ入部することとなる。
彼ら二人の真の正体とは、エデンと呼ばれる天から舞い降りたアサガオとユウガオという名の使徒だった。彼らの仕事は、悪魔に魅入られた選ばれし人間を悪魔から救い出すことだった。
蒼一のまわりがだんだんとおかしくなっていく。妹の美咲の変貌。それもまた悪魔によるものだった。蒼一の唯一の救いは、小学校の同級生の桜だった。桜は蒼一の助けになろうと必死だが、蒼一を包む闇は強くなるばかりだった。
なかなか蒼一を上手く導くことができないことを不思議に思うアサガオとユウガオ。天への不信感も抱かずにはいられなくなっていく。実は蒼一は、父と母から受け継がれた禁忌の子であり、サタンの秘蔵っ子であるペインとレインという強い悪魔が狙う選ばれし人間だった。
段々と明らかになっていく真実の中、蒼一は悪に堕ちずに現世にとどまれるのか。アサガオとユウガオもまた、蒼一を救い、エデンに戻れるのか。
蒼一の最後の希望となったのはなんなのか。
天と地とその下層を巻き込む青春ダークファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-14 20:33:34
91171文字
会話率:50%
禁断の愛、二人は紡ぎ出す、新しい命を
最終更新:2014-11-09 00:24:01
410文字
会話率:16%
君たちの世界ではお人形で遊ぶだろうが、
主人公たちの世界では武器などに使われるんだ。だからドルコンが多いが主人公は立派な人間が好きだから、童貞だ。
最終更新:2014-10-27 17:28:45
536文字
会話率:0%
とてもとても恐ろしい童話………。
意地悪な継母と我が儘な義理の妹、そして気の弱い父親への復讐は禁忌のものでした────。
最終更新:2014-10-24 21:57:23
821文字
会話率:9%
世界の禁忌に触れてしまった少年の物語。
少年は『未来予想図』という世界で一人の少女に出会う。
「世界は、いつだって変えられる」
『未来予想図』の正体とは一体何なのか
少年の触れた禁忌とは―
最終更新:2014-10-21 13:29:25
517文字
会話率:0%
列強犇めくエッダ大陸の強国。クルアーン帝国の王クルセス。不敗の王と呼ばれた彼だが、病に勝つことはできなかった。じわりじわりと病に追い詰められる日々。その時、彼の取った行動とは?それは神の所業か?悪魔の所業か?
最終更新:2014-10-12 08:58:43
2955文字
会話率:39%
ここは現代、時代が変わるにつれ文明が飛躍的に進歩した時代。その世界では、あらゆる物事には必ず原因があり、それは科学によって証明できると考えられていて、魔法などもはやお伽噺やファンタジーと言われている。しかし魔法を使う魔法使い達は実在していた
。人類社会の裏側で、彼等は今も存在している。そしてこれは、魔法使いの禁忌を破った『異端者』と呼ばれる魔法使いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-30 20:00:00
55243文字
会話率:46%
8年前のあの日、キミたちは全てを喪った。
焼け落ちる故郷の村を前に、キミたちはどうすることもできなかった。
8年前のあの日、キミたちはどうしようもなく無力だった。
だから、キミたちは力を手に入れた。
邪神と契約し、禁忌の力を。
――この凶
行を引き起こした“神殿”に復讐するために。
一緒に生き残った幼なじみたちは、きっとキミたち2人のことを許さないだろう。
それでも、誰かがこの世界を正さなければならない。
例え、世界を裏切り、赦されざる傷を背負ったとしても。
アリアンロッド2E・リプレイ
『偽の聖女と黒の秘蹟』
冒険の舞台がキミを待つ!
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神殿への復讐を誓い、邪神の力を手にしたふたりの幼なじみ・エルとアイネ。
旅立ちの日を前に、彼らは、神殿に仕える“聖女”の身でありながら、彼らと同じく神殿に復讐を誓う少女・シャルと出会う。
この出会いこそが、3人の復讐劇の幕開けであり、世界を変える新たな粛清の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-23 01:02:34
13728文字
会話率:6%
twitterアカウント「レッズ・エララ神話体系」で、リアルタイム詩小説というものをやっております。
アカウント:@RedsElrla
アドレス:https://twitter.com/RedsElrla
なお、各センテンスの終わりに番号が
ふっていますが、それはツイートひとつぶん、の意味です。
英雄の詩、余生を過ごす英雄の詩、世界を駆ける詩、世界を終わらせる詩、電脳と魔術の詩、禁忌の魔術の詩、
現代と中世と、世界の起源を縦横無尽に行き来します。
(というわけで、アップは時系列的ではありません)
まずはtwitterのアカウントをお持ちの方は、フォローしていただければ、毎回のリアルタイム更新がわかると思います。
こちらのページでは、そのログをまとめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 16:28:12
7322文字
会話率:26%
無許可の被写体、墓石、人の不幸、事故現場、戦地、そこに横たわる惨めな屍体……俺には、それらを撮ってはいけない理由が分からない。だって現に君は、死ぬことによって息を吹き返している。――とある写真家が禁忌に触れるとき、彼は二人の高校生と出会う。
最終更新:2014-08-14 17:42:44
63943文字
会話率:30%
昔、世界は魔法があり、住んでいる人々はみんな魔法使いだった。
今は使えない、想像に殺されるからだ。魔法を使うには想像力が必要で強い想像力ほど代償が大きい。
ある魔法使いは強大な想像の力があった。その力は万物を創造出来るほどだ
った。しかし負の感情も大きく、魔法使いは自らの想像で死んだ。
強大な想像は世にはばかられ、やがて人々は禁忌を作り、魔法に対して自重的になり、これにより魔法が使える者は少数になった。
魔法が使えなくなった人々は魔術を考案した。魔法とは違い魔術は思想という枷の上で想像する。それは信仰と背徳になり、それ以降は魔術と魔法は区別された。
科学が発展した現代では魔法使いは伝説となり、世間ではおとぎ話の様な存在で、魔術師は一般世間ではあまり知られた存在ではなくなった。
しかし、ヨーロッパ諸国にある魔術師組合が昼でも、魔術が使える様に人工衛星を打ち上げた。その事が世間に広がり、怪しい宗教団体として有名になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-04 19:57:42
405文字
会話率:0%
教師に複雑な感情を抱いた女の短いお話。
最終更新:2014-07-30 23:21:09
483文字
会話率:0%
とある世界『アーフ』剣と魔法と魔の世界。しかしながら、その世界が発展していく背景には地球が一枚噛んでいた。白銀の世界、それがその世界での地球の名前。そして、その白銀の世界より使い捨ての『即席英雄』を呼び出す禁忌の術を生み出した赤き魔如と世界
に大いなる発展をもたらした白衣の神は、それぞれの思惑により動き出す。
その行いの行き着く先を見越して動き始めた『アーフ』に住まう4つの陣営と『本物』の英雄達、それらは捻じり、交じりて……やがて白銀の世界とアーフの黄昏へと繋がる。
2つの世界はどのような軌道を描き、どのように絡み合っていくのか……
*更新遅め、結構修正掛かるので、たまに初めから読みなおすとボリュームが増々になってたりするのはご愛嬌。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 21:35:21
111331文字
会話率:30%
クラスでボッチを貫く男が異世界に飛ばされ勇者様に⁉︎ところが飛ばされたのはクラスメイト全員で、彼は全く使い物にならず、クラスメイトに裏切られ生死の間を彷徨うことに。しかし目覚めた時、彼には世界最強の禁忌が宿っていた。
最終更新:2014-07-16 20:49:28
1193文字
会話率:56%