あなたに最高のプレゼントをあげます。私のすべてが詰まったチョコ。
……食べて、くれますよね?
最終更新:2012-06-07 23:00:15
732文字
会話率:44%
地球には、世界が2つある。
それを知るものは誰1人としていない。
なぜなら、2つの世界を繋ぐ扉は1つだけで100年に1度しか開かないからだ。
扉の場所。それは・・・。
――春。
3年生になった「千晴」は同級生の「晃」を、校庭の桜の
下に呼び出した。
1本しかない桜は告白スポットとなっている。
放課後の吹奏楽部からの演奏を後に、千晴は晃を待った。
扉の場所。
「晃くん・・・」
「――何か用?」
風が吹く。
千晴の前に立った晃は、頬をかく。
桜の花弁が2人の頭の上に落ちた。
風が花弁をさらった。
この日。
4月7日、2人の中学生がこの世から消えた。
扉はこの桜の事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-31 00:00:00
6555文字
会話率:30%
駅の売店でチョコレートを買うOLとその売店のおばちゃんのほんの少しの心の触れ合い。その触れ合いがチョコレートの美味しさを心の奥まで沁み渡らせた。
改稿版です。大幅に加筆したので新規として投稿しました。他のサイトにも重複して投稿しています。
最終更新:2012-05-02 19:41:16
6702文字
会話率:26%
駅の売店でチョコレートを買うOLとその売店のおばちゃんのほんの少しの心の触れ合い。その触れ合いがチョコレートの美味しさを心の奥まで沁み渡らせた。
最終更新:2012-02-24 09:13:03
3286文字
会話率:14%
三題噺、その二作目です。
キーワード:
最終更新:2012-03-27 00:50:22
1570文字
会話率:39%
俺は強く生きたい。冬の樹のように、堂々と。 居場所が無かったあの子が傍に居てくれれば、それだけで気持ちが満たされる。 心底嫌いなアイツがいても、彼がいれば大丈夫。 俺は幸せだよ。ありがとう。
最終更新:2012-03-24 20:52:28
27113文字
会話率:18%
アメーバブログにも掲載済み
http://ameblo.jp/rakkyo-haruhi/
バレンタインネタの、【正しいチョコレートの溶かし方】の続編です。
最終更新:2012-03-16 17:55:50
2278文字
会話率:32%
アメーバブログにも掲載予定
http://ameblo.jp/rakkyo-haruhi/
カップル甘々バレンタインネタです。
多分R指定には引っかからない……と、思うけれど、一応15Rにしておきました。
最終更新:2012-02-14 01:17:40
1911文字
会話率:35%
トリップしました。
ゲームのRPGみたいな街中に。
親切なオバサンに出会い、結果養子となりました。
ある日、出会ったのはガトーショコラ。と、イケ面らしい人。
と、言うのも目が悪くて良く見えません。
でも、スレンダーなのは分かります。ムカ
つきます。でも、お菓子くれるいい人です。
言葉も通じず目も悪い。唯一出来るのは趣味にしようとたった1ヶ月のお菓子作り。何処までいってもついているようでついていない主人公の話。
と、何故か意志を持ったケータイがたまに番外編を語る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-15 23:11:42
935文字
会話率:10%
二月十四日――バレンタインデー。
何でもない一日となるはずだったこの日、僕は妹からチョコレートを受け取った。
最終更新:2012-03-14 12:46:24
18338文字
会話率:30%
キミは30粒のチョコレート、僕は334個のキャンディー。だけど、今年は…
最終更新:2012-03-14 00:00:00
200文字
会話率:12%
ただチョコレートを齧りながら過ごすだけの人生だった僕は、ひょんなことで交通事故にあう。意識の途切れる中で見た少女は、目が覚めると目の前にひょっこりといて、そして衝撃的な事実を僕に打ち明ける。
そして僕は・・・。
最終更新:2012-03-10 11:10:55
2554文字
会話率:38%
たけるの友達あきらが、バレンタインデーに問題を、ひき起こすストーリー。
最終更新:2012-03-03 10:47:27
578文字
会話率:0%
某所の某サークルでの2月お題作
テーマ『チョコレート』
ネットに翻弄される娘さんと
リア充な少年との微妙らぶが書ければなぁ~
と思ってみたけど、たぶん失敗(笑)
最終更新:2012-02-25 03:28:30
5123文字
会話率:31%
「愛のチョコレート」の続編です。初めての「ハッピーエンド」作品です。
最終更新:2012-02-24 23:18:27
3487文字
会話率:55%
せつない恋のお話…第4弾です。
最終更新:2012-02-22 14:44:46
3209文字
会話率:50%
天邪鬼の様に嘘つきで少し壊れた僕。
チョコレートの様に甘ったるくてベトベトな君。
二人のちょっと歪(いびつ)だけれど、真っ直ぐな「好き」の物語。
最終更新:2012-02-19 17:13:39
1631文字
会話率:17%
バレンタイン、失恋と、チョコレートと新しいトキメキ。
最終更新:2012-02-17 23:19:50
2421文字
会話率:36%
氷河期の世界にはコロナホームと呼ばれるドーム都市がありました。そのコロナホームの片田舎に住む幼女と龍の一日。企画競作スレのお題『龍』『童話』+αです。
最終更新:2012-02-17 17:49:52
6247文字
会話率:44%
【嘘あらすじ】バレンタインは青年の胸に深い傷を刻んだ。「俺は憎む!このような差別を肯定する社会を!」そうして、青年は誓ったのだ。女が俺を見ないのなら、女なんかいらない。俺は男に走る。優等生だけど孤高が行きすぎてる寂しがりやな眼鏡美男子、横井
。妙にテンションが高い幼なじみのイケメン青年、高村。二人を淫靡な技巧により陥落させた青年は、二人を足掛かりに学園内の美少年美青年でハーレムを結成。その魔の手は学外はおろか、県内全域、ひいては西日本を包む。青年を皇帝とする帝国が建国され、帝国は「アンチ差別」を国是とし日本政府に対し宣戦布告した。星と大地の真ん中で、人々は何を争うのか。新感覚戦略メロドラマ。ここに始まる。(以上の文章は全て嘘っぱちです。なお、戦略メロドラマがなんなのか。皆の胸に芽生えた疑問に対する知識欲だけは本物です。とりあえず、良い事言った感を出してみました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 00:29:31
11225文字
会話率:53%
モテナイ男が人のチョコレートを勝手に食べました。
最終更新:2012-02-15 22:54:17
410文字
会話率:0%
とある中学校の、とある女の子の、バレンタインデーの話。
最終更新:2012-02-15 15:19:04
1296文字
会話率:31%
バレンタインという聖なる日をきっかけに、好きな男子に告白しようと決心した「私」。彼女はインパクトのある告白をするため、自分の体を改造してチョコレート人間になった。
第二回創元SF短編賞二次落ち。某SF系サイトにも投稿したお話です。
最終更新:2012-02-14 20:14:12
11508文字
会話率:26%